いつかの富士山。
たまに高いところに行くと、
つい撮ってしまう😂
私は、こういった発信をしているし、
外見的にも明るくみられがちだけど
自分的には隠キャぼっち族を自覚している。
私はディズニーに友達や彼氏と
行ったことが無い。
友情にしても恋愛にしても、
誰かを好きになり
一緒に居るようになったとき、
その人と居るだけで幸せで楽しくて。
何をする
どこに行く
何を食べる
そういう具体的な事は
いつでもあまり重要ではなかった。
反面、
友達や恋人と
花火大会に行ったり、
ディズニー行ったりする人たちの話を
見聞きしては、
そういうことを
純粋に楽しめていいなぁ。
と、羨ましくなる気持ちはいつもあったし、今もある。
ママ友が、「友達と子連れでディズニー行ったよー！」という話をしているのを聞くと、
へぇー楽しそう！ いいなぁ。
でも自分はできないなぁ。
と思ったし、
娘の幼稚園の遠足で、ディズニーの年が一度だけあったのだけど、その時も娘とふたりで、好きなペースでパークをまわった
で、めっちゃ楽しかったし、充実していた。
最終集合時間後は、早めに好きな時間に娘と二人で帰った。
多くの幼稚園のみんなは、
お友達グループで、まわっていたみたい。
それを聞いて、いいなぁと思うものの、
私は誰かを誘うでもなく。
やっぱり娘と二人でまわるのが
一番気楽で楽しくていいなぁというのが、本心だった。
当時、おなかに赤ちゃんが居たのだけど、
「妊婦だから、自分のペースで歩きたいし」
とか、誰に訊かれるでも無いのに、
そういう変な言い訳を
自分の中に用意していた。😂笑
それくらいに、
自分のやる事なすことに、
あまり自信が持てなかった。
たまに、そういう「楽しい会」みたいな中に
自分も居ることがあるけど、
その中でも常に「私はここに居るべき存在なのか？」と考えてしまい、あまり純粋にその場を楽しめず、もったいない感じになってしまう。
そしてやっぱりひとりを選んでしまいがちだし、ひとりで行動をとってしまう。
サロンもひとりでやるのが好きで😂
自然とそうなっている。
家族が居る今も、
基本、ひとり行動のところは変わらない。
何するにも基本、ひとり。
夫がついて来たいような時とか、
一緒に何処どこに行こう！
と言ってくれるときには、
快く付き合うけど、
それ以外、大抵ひとり。
何人か、心を許した友人がいるから
その人たちには、
たまーに連絡をとり、電話で話したり
会ったり、何かお願いすることもあるけど、
その人たちと、何かしたいってのは、
やっぱり、あまり無いのです。
好きな人とは、
ただ時間を共有するだけで
有難い。
その人と
何か心の話ができたら、
それが最高に満足なのです
だから、そもそもが友人と
ディズニー行こうとか、思い浮かばない。
だけども、そういう話を聞けば、羨ましく思う。自分の「やりたい事」に、それは湧き上がっては来ないのに。
うん、それでね、
だけどね、そんな自分で。
良しとしようじゃないか。
それが、ありのまま
ってことじゃないかな？
と、思う
羨ましく思うのも自分。
でも、基本ぼっち族なのも自分。
何人か居てくれる友人がいるのも自分。
ひとり、スタバって幸福に浸るのも自分💓
アロマで癒しのひとときを
最高に楽しめるのも
私の性質。
森林浴を息子と二人、楽しめるのも自分。
それでいいんだなぁ。って
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