私も今、その課題に対峙しようとしているところで、その話が降りてきたので書きますね
愛することのほうが、実は容易い気がする。
愛するとは
人を無条件に、見返り求めず
思うことだから、
一見難しそうだけど…
でもね、人から、状況から、全てのことから
愛されていることを
受け入れる方が。
実は難しいのです。
受け入れるということは、
どんな自分自身をも、
人や、この宇宙から、
受け入れられていることを。
認めるということなので
それは結構、ヘビーな課題です。
でも
それを実感し
次のステージへ移行するために必要なことが、
全員に用意された
全ての出会いだから。
愛されていることに許可を出すことは
恐怖です。
今までの世界線が、ガラッと崩れることを意味します。
ひとりで生きていく、とほのかにでも心のどこかで決意していたことが、
覆される瞬間というのは
恐怖ですから。
愛とは
全ての受容だから、それは優しいようで
とても怖いこと。
ホメオスタシスも働くし
多少不具合や悩みが生じていても
今までどおりが良いと思ってしまう。
予定調和で良い気がしてしまう。
想定外の出来事は、勘弁してくれと思ってしまう。
もちろんそれ（予定調和）を選んでも良いのだけど、
それだとまた、来世に持ち越し。
今世でその学びは終わりにしたいのなら、
今ある全ての出会いの中から
「愛されることを」選ぶのです。
選ぶの難しいー！ のだけどね
愛されることを選ぶ。
本当のところは
それこそが
私たちが一番求めていることなのに、
拒否するホメオスタシスと予定調和。
でもそこを一歩、踏み越えた先に、
見えなかった景色があると、思うんだな
今の景色からは
想像できない世界線が広がっている。
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