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「親孝行したい時に親はなし」後悔しない生き方をしたい!

「出来るだけ後悔しないように、今の自分に出来る事は?」
気が付いたら始まっていた介護の話、愚痴を赤裸々に書いていきます。

こんばんは、kazuです。
 

 

 

 

アルコールは、水分補給になりません。

コーヒーも、水分補給にはなりませんよ。

 

 

 

ワタシのコーヒー好きは、オカンからの影響やと思う。

 

別に凄いこだわりがある訳でも無いけど・・・

オカンは、コーヒーは飲むけど、お茶は大して飲まない人やってね。

 

熱いお茶は飲んでも、冷たいお茶は飲まないから、1日の水分摂取量があまりにも少ない。

 

 

高齢やし、元々小柄で細いから、汗をだらだら流れる程にかく事が無いのもあって・・・

 

「喉が渇いた!」の感覚が少ない。

 

加えて、冷え性やから冷たい飲み物を避ける。

 

コーヒーもお茶も熱い物しか飲まない。

 

 

実感はなくとも、汗はじわーっとかいてるはず。

 

トイレにも行くんやから、そら体内から水分は出るばっかりやん。

 

でね。「夜、寝てる時に足がつるねん」

 

いや、当たり前や!

 

 

 

最近はね。散々言いまくったから(笑)こまめに冷たいお茶を飲むようにしてるらしい

 

近所のスーパーより少し遠いところまで行った時には、買い物終わりにも少し水分を補給してから帰って来るし、家でもまずお茶を飲むようにしてると報告がありました(笑)

 

 

そらね。高齢者にもなったら、好きなモノを食べて、好きなモノを飲めばいいとは思うけど・・・

 

暑さの種類が昔とは違うからね。

 

「昔はこうやった」

なんて基準は何のアテにもならん話やわ。

 

 

だから、今の時代に合った暑さ対策、熱中症対策は取らなアカンよね。

 

特に、自覚症状の少ない高齢者!

 

 

【暑い→クーラーつける→冷える→消す→高温に気付かず倒れる】

 

なんて事は誰にでも有り得る事やん。

 

 

だから、どうやって高齢者に熱中症対策を取らせるか?キケンを自覚させる事が出来るか?やねんなぁ

 

 

 


 

クーラーをつけて寝るのは、どうしても冷えて仕方無いらしい。

 

夜、寝る時にはアイス○ンを使って頭は冷やしてる+扇風機を少し離れたところで使ってるらしいが・・・

 

この先、もっともっと暑くなって来た時に、ほんまにそれだけで大丈夫なのか?

 

寝てる間に熱中症になったらどうすんねん?

 

の解決策が難しい。

 

 

熱中症対策をTVで専門家が話をしてて

「クーラーは一晩つけっ放しにしましょう」

「クーラーをつけて、布団をかぶって寝るぐらいの温度設定で」

ってのを何回も言うてはっても、ウチのオカンの世代は無理。

 

ワタシも、それとなくサポートするように、かみ砕いて説明もしてみたけど

 

「クーラーを一晩つけてたら冷えて寝られへん」

「布団かぶるぐらいなら温度上げたらいいやん」

 

ココは、どーしても理解して貰われへんかった。

 

けど、そうやと思うねん。仕方ないと思うねん。

 

 

ウチ、両親は駆け落ち同然で大阪に出て来て、頼る人もおらんところからスタートしてる上に、親父は飲む&打つの人やったらしいから(笑)

 

オカンは、節約に節約を重ねて家計を支えてきはったからね。

 

「無駄使い」を絶対にしない人なのよ。染み付いてるんよね。

 

 

この世代に、クーラーつけっ放しを納得させるのは大変やわ。

 

 

 

と言う事で、この前、ネットで見た

凍らせたペットボトルで除湿効果を狙う!って記事のやり方は、オカンに説明したけど

 

さて、どれだけの効果があるものやら?