私は精油(エッセンシャルオイル)の飲用はおすすめしません
という、実に個人的な考えです。
なので、
でも、精油を垂らしてごくごく飲んだら
美味しく感じるし
食品添加物として使えるんだったら
別に良くない?
と思われるならそれ以上
何も申し上げることはありません。
檸檬の果汁を絞ったらよくないですか?
精油(エッセンシャルオイル)は
植物から有機化合物を採りだしたものです。
決して果実や野菜を絞ったものではないのです。
精油の使い方は
芳香浴:香りとして楽しむ
皮膚を経由して:アロマトリートメント専用の
植物オイルで希釈してトリートメントなどや
お風呂など(半身浴、全身浴、部分浴)に
(乳化剤なども使用して)使う
経口摂取:日本ではほぼ使われていません
があります。
精油がどのようにカラダに働きかけるか?
体内に取り込む割合が少ないと言われている
芳香浴でも使用量や期間を注意しないと
カラダに負担がかかってきます。
皮膚を経由しての場合は、
アロマテラピー専用の植物オイルに
1〜2%の濃度に希釈して
使用します。
また、メディカルアロマと言われる
解剖学をしっかり(数時間じゃないよ!)
学んだ知識のある人なら
もう少し濃い濃度で使うこともあります。
それは、精油に関して熟知しているし
今出ている症状やその人の体調に合わせて
使い分けができる人に限られるってこと。
まぁ、自分のことなら自己責任だから
少々無理しても
使うこともあるのかもしれません。
だけど、家族といえど自分以外に
安易に濃度の濃いものを使うってのは
熟知してないと怖い。
そして、経口摂取の場合。
「海外では飲用している」
という根拠はどこから?
私がフランスはパリで活躍されている
アロマテラピーの専門家(Tomomiさん)から
お聞きした話は
経口摂取することもある
ということ。
ここでいう経口摂取というのは
それなりの方法で摂取するということ。
内服するというイメージ。
決して飲んでいる訳ではないのです。
だって、精油は脂溶性ですもん。
脂溶性って?
そのままじゃ水に溶けないってことね。
ふーん、だから
アロマテラピーのワークショップなどで
クラフト作るときに
無水エタノール使ったり
アロマテラピー専用の植物オイルを
使ったりして一旦そこに精油を
溶かしてから使用してるんですよね。
お水に溶けないんですよ!
おみずにとけません!(敢えてひらがなで)
お水の上に膜になって浮きます。
その水を飲むってことは
まず口の中の粘膜に直接精油の成分が
触れます→カラダにどんどん
染みていくイメージかしら?
ダイレクトに入っていく〜!?
そうそう、
だいたいどこの協会やメーカーも
精油に関して
原液を直接肌につけないでください
という注意をしてます。
だから、お風呂などに使う時も
注意したほうがいいのですよね。
人間の肌(皮膚)には
一番外側に角質層があって
外からの異物をシャットアウトするという
機能があるんですよね。
でも、精油の成分の分子は
その網目より小さいので
皮膚の奥まで染み込んでいきます。
その肌(皮膚)でも原液つけないで
っていうことなんですよ。
なのに、飲み物に浮いた精油を
ごくごく口の中から飲む行為は
口腔内の粘膜(バリアもない)に
直接精油の成分がべっとりついちゃう。
大袈裟かもしれないけど
必要としていないことが多い成分を
しかも、とてもとても濃いものを
(もともとの植物の100倍くらい)
ご丁寧に何も遮るものがないところから
自らカラダの中に浸透させて
内臓とかにかなりの負担をかけるようなことを
しているってこと。
心臓の発作が起きたときに
舌下剤として
舌の下に薬置いて
薬の成分をいち早く直接
心臓に届けることがありますが、
それと同じくらいのことを
カラダにしているってことです。
あ、それ以上の場合もあるかも?
しかも、発作どころか
なんでもないときに。
毎日飲んだりして…ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
そして、それを自分だけじゃなくて
他人にごくごく気軽にすすめる。
嗜好品のように使用するって…
精油は嗜好品ではありません。
一度や二度飲用してみても
何にも悪い変化ないから
って、なぁ〜んだ案外大丈夫!じゃん!なの?
いえいえ、すぐに異常があったら
それって劇薬じゃないですか?
いつの日か、カラダが悲鳴をあげて
肝炎になったりする可能性が
あるかもしれません。
他のところになんらかの症状が
出るかもしれません。
飲用でないとして、
お子さんに精油を使用されている方
↑こちらもお読みください。
Tomomiさんが書いていらっしゃる記事を
リブログさせていただいています。
そこまで考慮して
いえ、その可能性もわかった上で
美味しいからと
(しかも美味しいとは思えないですけど)
飲んだり他人に勧めたりされているのかな?
あぁっ。と思ってしまいます。
(勝手に思ってしまってます)
もうね、
本当にどうぞ
…その可能性も理解していただいて
使ってくださいと
願うしかありません。
『私が使っている(飲んでいる)精油は
なんでも食品…なんとかで
飲んでも大丈夫。
グレード高いらしいし。
だからこの話は違う精油を使ってる
他人事よね!?』
と、思う方が少なくなりますように。
この間の講座でも
ほぼアロマテラピーをご存知ない方に
例えば私が
「この精油は、お料理やお菓子作りに
使ったりもできるんですよ!」
ってお伝えしたら
そのまま信じます?って
お聞きしたら、
「そうなのか!と
手に入れたらすぐに使ってしまう」
とお答えされてました。
素直な方ほどそう思われるでしょうし
精油のチカラの凄さを知れば
尚更そんな使い方できるなら
使いたいとも思ってしまうと
思う気持ちよくわかります。
私もそうなりそうですから
(決して素直ではありませんけど笑)
もう何回も何回もこの話
きっと、くどいし
自分でも嫌になりますが…
きっとこの話が必要でない人に
何回も届いているはず(笑)
この使い方でいいのかしらー?とか
この精油でいいのかしらー?と
ん?‥σ(๑• . •๑)?
と
一旦立ち止まって考えることが大切
だと考えています。
どこからその情報を仕入れるか、
その情報は信じることができる?
と考えることができるってことがとても大切。
そのために、
くどくてもお伝えすべく
講座を開催しています。
(実はもっと細かくお伝えしてしまう…
なんでこんなに熱くなってるんだ?私)
こんな講座に興味がありましたら
お問い合わせくださいませ。
追記:
私なりのイメージでお伝えしていますので
もしかしたらそこはおかしくない?
って表現のところが
あるかもしれません。
お許しの程を…。