お久しぶりですキラキラ
書こうと書こうと思いながら
前回の記事から半年も経っていましたガーン



実は前回の2人目の妊活宣言から、
4ヶ月後の1月に妊娠が発覚しました。
長期戦を覚悟していたのでびっくりしましたが
嬉しかったですピンクハート

妊活と言っても大したことはしてなく
腹巻や靴下、サプリくらいでした。
出産予定日は10月頭。
あっという間に生まれてくるだろうなーと
楽しみしていました。


2月頭からつわりもはじまり
2/26に心拍も確認できて
次回母子手帳ですねーと
先生と話していました!


でも先週少し出血があって
でもほんの少しだから
様子見ましょうってなって
なんか体調も良くなって
12wだったらつわりもピークかなと
思ってたのでラッキー!くらいに思ってました


3/12
この日は内診前に
『今日は出産予定日決めますねー!
あとは、母子手帳の手続きとか
いろいろ進めましょうー!』
と先生に言われて、はーいと返事して
内診台へ

『一緒に赤ちゃん見てきましょうかー!』
とカーテンをあけられてモニターを見てました

モニターに映る赤ちゃんを見て
私でも変だなって気付きました。


大きくなっていない赤ちゃん
前回はピカピカ光っていた心拍も見えない

先生の顔が曇ったのもわかって
なにも言われなくても
〝あ…だめなんだな〟ってわかった


先生が優しい口調で
『心拍聞こえないね…
赤ちゃん亡くなってるね』



それから隣の部屋へ呼ばれて
〝稽留流産〟と診断

お腹の中で亡くなって留まっている状態
いつくるかわからないけど陣痛を待って
自然排出するか
手術するかどちらにしますか?と聞かれ、
いきなりだったので
自然排出を選びました。
というか、どちらも選べなくてわからなくて
上の子もいるし入院はちょっとな…と思ったので
自然に任せようと思いました。



あー旦那にも親にも連絡しないと…

自分の口から話すことで
現実を突きつけられて
涙が止まらなかった
まだお腹にいるのに止まってしまった
心拍が確認されたから安心しきってた
娘の時も少し出血あっても大丈夫だったから
大丈夫って思い込んでた


上の子のお迎えまでひたすら泣いて
夕方からはいつも通りの毎日で
逆に考えずに済みました。

娘にも赤ちゃんいなくなったよって伝えると
『お空に戻ったんだよ!またくるよ!!』
と言ってお腹を撫でてくれた

その優しさと3歳とは思えない言葉
嬉しくて愛おしくて
この子がいてくれて本当に良かったって
心から思った


昨日は朝から予約ぎっしりで
仕事も入ってたので忙しくてよかった
ただいつくるかわからない
陣痛と出血が怖かった


自然排出は、
明日来るかもしれないし
1ヶ月後かもしれないし
本当にいつくるかわからない
激しい痛みと大量出血があります。
と先生に言われていて

毎日いつくるかわらず怯えるのも嫌だし
月末には娘の卒園式と
4月頭には入園式もあるので
そこと被って出席できないのは
絶対嫌だと思いました。


病院に電話してやっぱり手術にしたいと伝え
また明日先生と話すことになった



身体も心もこのままだと
辛くて潰れるような気がして
大事な娘のためにも
そうしたいと思いました。



現実は受け止めてます。
でも油断すると泣きたくなる。
仕方がないことでも
自分を責められずにはいられない。


また手術後、更新します。