まさか27歳の若さで
自分の旦那がガンになるなんて
考えもしなかったです。
〝ガン〟
という響きだけで
私は死を連想しました。
怖くて頭が真っ白になって
でも月日は過ぎていって
あっという間に手術の日がきて
自分の周りで起こっていることなのに
淡々と進んでいく
手術の時間は長く
まだか、まだか、と
手術後に先生に呼ばれて
手術は成功したことや、
腫瘍についてお話を聞きました。
手術後に旦那と対面し
しばらくは病室に泊まる日々を送ってました。
旦那が咳き込んだり辛そうにしているのを見て
これは現実なんだってやっと実感しました。
少しずつ元気になりやっと
旦那とガンについて話した時
初めて旦那の涙を見ました。
〝生きててよかった〟
〝お前がいてくれてよかった〟
と手をとって泣いていました。
このことは一生忘れません。
私は改めて
この人を一生支えて何があっても
一緒にいよう!生きてこう!と
思いました。
体外受精の予約もキャンセルして
2人の時間や個人の時間を
大事にしていこうと決めました。
それからは
毎月旅行に出かけたり
マツエクに挑戦して
天職になったり、
時間もお金も使って
この時間は本当に楽しくて
幸せを感じていました。
こんな時間を過ごせるようになって
こんな時間を過ごせるようになって
〝このまま2人でも楽しく幸せに
やってけるかもしれないなー〟
と思うようになっていました。




