第10回 描くことで癒されるアート塾が開催されました
講座の様子をレポート。
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今月は、桜を描きます![]()
アート塾の前身の絵画教室からご参加のお客様は、「2年越しで待ったわ~」と、言って、楽しみにしてくださっていました。
まず、使用する画材の説明があり、製作に入ります。
配られた半紙に、透明水彩を水に溶いたもので、「春の空気」を描いていきます。
ここから、どう桜に結びつくのかと思いきや…。
半紙全体に色がついたところで、台紙に貼り付け、この上に桜を描くそうです
面白いですね~
東京では昨日、観測史上最も早く桜が開花しましたが、名古屋ではまだ。
満開の桜を描くために、桜の写真を見たり、参加者みんなで「桜で感じること」などを、話しました。
イメージが膨らんだところで、いよいよ桜を描きます。
「桜でも若い木から、樹齢何百年というものまでありますが、今日は立派な古木を描いてみましょう」
という先生の説明。
太い刷毛に墨をつけて、先ほどの「春の空気」の上に描いていきます。
その上に、透明水彩で桜の樹の質感を加えていきます。
これは「たらし込み」という技法。
以前「夏の野菜」を描いたときにも、用いた技法です
そしていよいよ、桜の花。
「花さか姉さん、花さか兄さんになって、満開の花を咲かせてください」
との言葉を合図に、赤・白・むらさきのアクリル絵の具を組み合わせて、思い思いの桜を描いていきます。
完成後は、鑑賞会
皆さんの作品を集めると、まるでお花見に来たようです。
「伸び伸びと描けて、喜びを感じた」
「とても気持ちが良かった」
など、素晴らしいご感想を頂けました![]()
参加頂いて3回目になる女性は、
「みんな同じテーマで、先生が言った通りに描いているのに、個性がこんなにも現れるなんて、面白いね~」
と、おっしゃっていました。
この「違い」を感じられるのも、アート塾の面白さの1つ。
同じ様に描いているけれど、「その人らしさ」が現れ、それぞれが素晴らしい作品に仕上がっている。
「違い」を認めて、受け入れて、尊重していく。
そういったことを、自然にできるのが、この「五感を刺激して右脳を活性化させる技法」の素晴らしいところ。
今回も、皆さまのお蔭で、素晴らしい会となりました





