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最近「個人年金」に加入する方が、増加傾向にあるそうですはっぱ
公的年金(国民年金や厚生年金など)に対する不安感から、「老後のお金は自分で用意しよう」と考える方が増えているとのこと。また、男性よりも、特に女性が注目しているそうです。

年金。

つい先日も、「公的年金の支給開始年齢の引き上げが必要だ」という話が出て、「『100年安心』じゃなかったのか」と、ニュースキャスターの方が言っておられましたが…。

支給開始年齢が引き上げられれば、受給金額も減少方向に進むでしょうねあせる

さらに「平成17年度 年次経済財政報告書」 によると、

1953年生まれの方までは、支払う金額よりも多くの年金を頂ける。
それよりも若い世代になるほど、負担超過が拡大する。

という推計が出ています。
そうなると、老後のお金は自分で用意をしなくては、とてもまともに生活が送れそうにないな、と気付き始める方も多くなってくるのではないでしょうか。

そもそも、どうして国はそんなに年金を、削減しようとするのでしょう?
それは、日本が相変わらず、世界最大の借金大国だからです…混乱

最近はアベノミクスに関する景気の話題が多く、すっかり忘れ去られてしまった感もありますが汗

日本の国家財政を賄うべき税収は、予算の半分にしかなりません。
残り半分は「国債」を発行して、借りたお金で賄っています。

その、借金したお金のうち、60%にあたる金額が、年金や生活保護などを含む社会保障に使われている、という現実があります。
(詳しくは財務省「日本の財政関係資料平成25年度予算案補足資料(平成25年4月)」を参照下さい)

本来は、税収に見合った予算を組むべきなのですが、長年成長を続けてきた日本は、どんどんと借金をすることができたので、そのお金でインフラ整備などをしてきました。
もちろん、当時は借りたお金を返済するつもりで…。

しかし、身の丈に合わない支出まで、借金でするようになってしまい、土地バブル崩壊後も膨らんだ支出を抑えることができなくなってしまった、と言えます。

例えるなら、

売り上げが上がる見込みがないのに、借金をして設備投資や高額なお給料を支払っている会社。

とか、

収入が下がっているのに、贅沢グセが抜けず、借金をして豪華な生活をしている人。

という感じでしょうか汗

その結果、日本の借金は、日本人全員分の収入を合わせても、返済に2年以上かかるという、人類未踏の金額に膨れ上がりました。

借金をするには、貸してくれる人が必要です。
日本国が発行する国債を「買う」という形で、国にお金を貸しているのは、日本の銀行や保険会社です。

銀行や保険会社はお金を運用して、利息を支払えるようにしなくてはいけません。
お金をいくら金庫に保管をしていても、金庫の維持費こそかかるものの、お金自体が増えることはありませんから。
そのため、お金を何かに投資して、増やす必要があります。

しかし、銀行や保険会社でお金の運用を任されている人は、サラリーマン。
投資が上手くいこうが、失敗しようが、お給料は頂けます。
また、日本人は専門的なお金の勉強を受けないまま、社会に出ています。それは、金融関係者も同じこと。
そういった素人の延長のような担当者が、運用で利益を出さなくてはコミッションをもらえない世界で活躍している運用責任者と、互角に戦えるわけもなく…。
無難で楽な日本国債で運用をしてしまう、という傾向が現実にあるようです。

また、銀行や保険会社は、ほとんどの場合、預金保険機構などの保護機構に、加盟をしています。
と、いうことは、金融庁の傘下にあるということ。
「日本国債に偏るのは危ないなぁ」と思っている金融機関も、ある程度は日本国債を買わなくてはいけない、ということもあります。

そういったことで、銀行は多くの場合、国債に投資をして、収益を上げてきました。
しかし、銀行はほとんど、自分のお金を持っていません。
その金額は「自己資本比率」という数字で、見ることができます。

自分のお金をほとんど持っていない銀行は、いったいどこからお金を捻出して、国に貸しているのか…。
それは、この記事を読んでくださっているあなたを始め、日本で生活をしている方々のお金です!!

銀行は、お客様から預かったお金の最大約90%を、日本国債購入に充てています。
100万円預けたとすると、約90万円は国債にまわっているのです。
そして、個人年金を販売している保険会社に預けたお金は100%…。

国が借金をしながら支払う年金に対して不安を感じて、個人年金を購入しても、銀行に預けていれば90%で済んだ日本国債への投資が、保険会社では100%国債に投資されてしまっている。
このような矛盾が生じていることを、知っている人はまだまだ多くありません。

もし、あなたが将来のためにお金を準備しようとしたら、自動的に国債に投資されてしまう仕組みから、お金を逃がさなくてはなりません。


将来のお金をなるべくリスクなく蓄えるには

①日本国内の銀行にお金を預けない

②「円」で貯めない

ということが重要になります。

仮に、日本の銀行で外貨預金しても、通帳の数字だけ外貨になり、実際の現金は円のまま国債に回される羽目になりますから。


以前に比べれば円安傾向にありますが、まだまだ十分に円高の範囲。
外貨預金は円安になるほど、苦しくなります。

今後、5年が勝負とも、言われています。

あなたは、いつやりますか??
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