こんばんは シンチ です。


今回はウツに対する医療について書きたいと思います。


現代医療は進歩していると多くの人が言っています。

しかしそれは主に外科医療の進歩であり(まあ薬の進歩では内科的進歩かも

しれませんが)脳科学の分野ではまだまだ分からないことが多いです。

ウツというのは脳に関係する病気ですから、それに対する医療技術というのは

まだまだ発展途上だと思います。 


外科の分野で言えば、ガンの発生メカニズムは完全には解明されていませんが、

早期発見できればガンは治る病気になりつつあります。 つまり対処方法が

確立されているということです。


しかしウツという病気の研究はまだまだです。 脳内分泌物質(セロトニンなど)

がウツに与える影響などは解明されているようですが、治療法はまだまだ

試行錯誤が続いています。 つまり「こうすればウツは治る」という方法が

完全には確立されていないということです。


じゃあ我々ウツの患者が現状できることは何なのか?

それは自分の体を使った抗うつ薬の人体実験です。

もちろん今ある抗うつ薬の安全性は検証されているでしょうから「人体実験」と

いうのは言い過ぎかもしれません。

しかし「自分に合った抗うつ薬を探す」ということは自分の体を使わなければ

分かりません。 医師の指導のもと、人体実験をしているに等しいわけです。

つまり、医師(研究者)と患者(被験者)の協同研究です。

多品種および大量の抗うつ薬を処方する医師は研究者ではありません。

そんな医師とあなたの大事な体を使った研究をする意味はありません。

ウツを完全に克服できる方法が確立されていない以上、試行錯誤は避けられませんが

論理的アプローチのない治療では治る可能性は極めて低いと言わざるをえません。

手持ちのカード(薬)はまだ充分ではないかもしれませんが、その中でも最善をつくすという

お医者さんにかかってほしいと思っています。


あなたの場合はどうですか?

シンチ



追伸

今までバラバラに書いていた記事を時系列順に並べ替えてみました。

過去ログを探すよりはるかに読みやすいと思います。

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