Night.310 ピーターパーカーの受難 疎まれ、蔑まれ、妨げられる日常 正と負、能力と責任は表裏一体
いつも配信有難うございます🙇♂️
こちらの動画を視聴した感想になります。
(提出出来なかった3月31日の挽回分となります。)
動画を見て感じたのは、
・能力は“使う人”に授けられる
・授かった力を使わないのは“罪”であり“怠惰”
・能力を得ることには責任が伴う
「スパイダーマン」では、主人公のピーターはヒーローとしての力を授かったのに、目の前で行われている強盗を止めなかった。
その結果として大切なおじさんが死ぬことになってしまった…
そんなシーンがあります。
”自分のせいでおじさんが死ぬ”
自分には止められる力があるのに、
目の前で行われていることを止めなかった。
”授かった力”を使わなかった。
それは”怠惰”であると。
スパイダーマンのシリーズを通しての大きなテーマ『大いなる力には大いなる責任が伴う』を象徴するシーンですね。
そもそも能力は”使う人”に授けられる。
使うことを前提として能力を得る訳ですから、その力を持ったのに使わないのは”罪”ということ。
スタッフTさんの、授かっているものを使わないのは「神に対する冒涜」という言葉がとても胸に刺さりました。
能力を授かったのなら、それを使わなければならない。
それも自分の為にではく、人の為にです。
『大いなる力には大いなる責任が伴う』
ピーターは“大切な人の死”という大きな代償を払うことで能力を得ることの責任を知った訳です。
“能力に対する責任を果たしているか?”
自分のことに当て嵌めてみると、僕は人を“治す力”を“癒す力”を求めました。
加藤さんから“治す力”“癒す力”を授かり、それをより多くの人の為に使っていたのか…と振り返ってみると結局は自分が生活していく為に力を使っていました。
“人の為に”ではなく“自分の為に”でした。
加藤さんが仰っている“他者の為にこそ能力は発揮される”ということ。
どうやったらもっと喜んで貰えるのか。
どうやったらもっとその人の人生に貢献出来るのか。
せっかく加藤さんから治す力を授かり、それを活かす環境にあるのですから、より多くの人の為に使っていかなければと思いました。
加藤さん、いつも有難うございます。
最後までお読みいただき有難うございました🙇♂️
※思考のチェック
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