修行の本意 | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.238 微差も結果 修行の本意とは?


https://youtu.be/nxGYU1OZh2w



いつも配信有難うございます🙇‍♂️

こちらの動画を視聴した感想になります。



修行の本意


修行とは


今、この瞬間、やっているという状態を

楽しむ、楽しんでいること。


がそもそも今現在やっていること。


結果の良し悪しではなく、日々の中で取り組んでいることを楽しんでいる状態。



僕の中では、


『修行をする=結果を出す』


という認識でいました。


結果を出そうとすることと、修行することそのものを混同していたのだと思います。


その為、現象を起こせない、結果を出せないと、微差を見ることが出来ず、結果ばかりに囚われて苦しくなる。


どれだけ大変でも苦しくてもストイックにやるものという認識もありました。


Night.163 生命の樹に登る時 堕ちない為の必須能力


https://youtu.be/bcJ3Q1_LKnk



Night.165 【質疑応答4


https://youtu.be/ySCTIHRlcsg




以前、こちらの動画で説明されていた苦行について理解していませんでした💦



初めは楽しくても、結果に囚われ過ぎて苦しくなり、その内楽しさを忘れてしまう


僕が昔からよくやっているパターンです。



今、仕事で取り組んでいることはどうなのか?

楽しめているのかと云うと…


物理的な大変さはあります。

日々、試行錯誤し悩むことだらけです。


それでも、施術も接客も加藤さんから云われたことを意識してやることで、お客さんの反応がガラッと変わったり、自分の変化があったりするのはやはり楽しいです。


毎日、“今日はどんな人と会えるのか?”ということを楽しみにして仕事に入るようにもなりました。


“課題自体を楽しむ”とありましたが、受動的にやることはやはり何処かで飽きてつまらなくなったり、苦しくなるのではないでしょうか。


“修行は好きなだけやってよい”


本当に好きなら、

止められてもどんどんやるよな〜とも。


それが能動的にやるということなのかと思います。



平坦な道でも云われるがままに歩かされるのなら苦痛でしかなく、


どれ程険しいイバラの道も自ら望んで足を踏み入れたのならきっと楽しいのだろう。


自分が受動的なのか能動的なのか、

常に意識してみます。



思考のチェック


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最後までお読みいただき有難うございました。


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