Night.191 種を植える 反転する価値観 パウロの功績
配信有難うございます‼️
こちらの動画を視聴した感想になります。
〜価値観は変わる〜
『反発=いけないこと』
これはずっとそう思っていました。
しかし、どうもそれは一側面しか観れていないそうで、
反発も含めて「普及」になると加藤さんは仰います。
動画にあったパウロのお話。
元々、キリスト教徒を迫害する立場だったのが、
布教し広めていく立場になる。
⏬キリスト教を一番広めたのがこのパウロなのだそうです⏬
パウロの回心について分かりやすい動画がありました。https://t.co/S3lwF960GT
— クリス (@chris_chris888) November 8, 2021
弟子のアナニヤは幻でパウロの元に行くよう指示され疑問に思いましたが、主は、
「彼は、異邦人たち、王たち、またイスラエルの子らにも、わたしの名を伝える器として、わたしが選んだ者である。」
と言われました。
クリスさん拝借いたします😄
この価値観が反転した理由、きっかけが、
『イエスの心に触れた』から。
有り、無しは関係なく、
そこに『種』が入っていたのかが重要なのだそうです。
その種が起点となって、
パウロはアンチから一気にファンになってしまったのですね。
そして、こちらの動画にも通じるお話だと思いました。
NIGHT.159 体を張ってアンチを極めろ! 奇跡起こしてすみません…
〜『種が入る』ということ〜
その為に必要なのは、有り、無しは関係なく、
興味を持って関わることなのだと思いました。
ですが、今までの自分はどちらかと云えば
『無難な人生を歩んだ人』
以前はそれが良いことだと思ってました。
母親にも何度も何度も云われてきました。
それはやはり父親のことがあったからだと思います。
ですから、
失敗もせず何事もそこそこ、可もなく不可もなし。
「安定」していることをずっと良しとしてきました。
今考えてみるとそれはひとえに傷つくことを、
挫折することを恐れていたからだと思います。
だから無関心を装い、関わることから避けてきた。
自分の小さな枠の中だけで生きてきました。
しかし、無難な人生とは、
悲しみも少ないが喜びも少ない…
物凄く不快にはならないが、その逆に快もない。
『無難な人生を歩んだ人はずっと無難』
この言葉に「なるほど‼️」と強烈なショックを受けました。
確かに自分は喜びを感じ難いのです。
喜びだけではなく、いろんな感情を感じ難い。
感じないように生きてきたことで、
喜びも悲しみも、快も不快も感じ難くなってしまった…😓
それも関心を持って関わってこなかったからです。
それでは種が入りませんね。
今まで自分にはどんな種が入っているのか?
それを考えてみると…非常に少ないのではと思ってしまいます。
加藤さんの元で学ぶようになり、その情報に触れたり、
オススメされた漫画、アニメ、映画を観るようになって、
少しずつ感情の動きを感じるようになってきました。
加藤さんが仰っていた「感情を動かす」こと。
ようやくその大切さを感じています。
思えば、加藤さんが関心を持って人と繋がること。
みんなと仲良くと云っていることも、そこから種が入るからなのではと思いました。
まだまだ関心を持って人と繋がることが出来ていない。
だからこそ、出来るようになるまでしっかり取り組んでいきます‼️
最後までお読みいただき有難うございました。
加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから↓