種は入っているか? | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

 

Night.191 種を植える 反転する価値観 パウロの功績

 

https://youtu.be/4a2Dyem1X38

 

 

 

配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。

 

〜価値観は変わる〜

 

『反発=いけないこと』

 

これはずっとそう思っていました。

 

しかし、どうもそれは一側面しか観れていないそうで、

反発も含めて「普及」になると加藤さんは仰います。

 

 

動画にあったパウロのお話。

 

元々、キリスト教徒を迫害する立場だったのが、

布教し広めていく立場になる。

 

⏬キリスト教を一番広めたのがこのパウロなのだそうです⏬

 

 
クリスさんがとても分かりやすいtweetをされていました‼️

クリスさん拝借いたします😄

 

 

この価値観が反転した理由、きっかけが、

『イエスの心に触れた』から。

 

有り、無しは関係なく、

そこに『種』が入っていたのかが重要なのだそうです。

 

その種が起点となって、

パウロはアンチから一気にファンになってしまったのですね。

 

 

そして、こちらの動画にも通じるお話だと思いました。

 

NIGHT.159 体を張ってアンチを極めろ! 奇跡起こしてすみません…

 

https://youtu.be/SaIoZoUKmug

 

 

 

 

〜『種が入る』ということ〜

 

 

その為に必要なのは、有り、無しは関係なく、

興味を持って関わることなのだと思いました。

 

 

ですが、今までの自分はどちらかと云えば

 

 

『無難な人生を歩んだ人』

 

 

以前はそれが良いことだと思ってました。

 

母親にも何度も何度も云われてきました。

それはやはり父親のことがあったからだと思います。

 

ですから、

 

失敗もせず何事もそこそこ、可もなく不可もなし。

「安定」していることをずっと良しとしてきました。

 

 

今考えてみるとそれはひとえに傷つくことを、

挫折することを恐れていたからだと思います。

 

だから無関心を装い、関わることから避けてきた。

自分の小さな枠の中だけで生きてきました。

 

 

しかし、無難な人生とは、

 

悲しみも少ないが喜びも少ない…

物凄く不快にはならないが、その逆に快もない。

 

 

『無難な人生を歩んだ人はずっと無難』

 

 

この言葉に「なるほど‼️」と強烈なショックを受けました。

 

 

確かに自分は喜びを感じ難いのです。

喜びだけではなく、いろんな感情を感じ難い。

 

感じないように生きてきたことで、

喜びも悲しみも、快も不快も感じ難くなってしまった…😓

 

それも関心を持って関わってこなかったからです。

それでは種が入りませんね。

 

今まで自分にはどんな種が入っているのか?

それを考えてみると…非常に少ないのではと思ってしまいます。

 

 

加藤さんの元で学ぶようになり、その情報に触れたり、

オススメされた漫画、アニメ、映画を観るようになって、

少しずつ感情の動きを感じるようになってきました。

 

加藤さんが仰っていた「感情を動かす」こと。

ようやくその大切さを感じています。

 

思えば、加藤さんが関心を持って人と繋がること。

みんなと仲良くと云っていることも、そこから種が入るからなのではと思いました。

 

まだまだ関心を持って人と繋がることが出来ていない。

だからこそ、出来るようになるまでしっかり取り組んでいきます‼️

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから↓

 

https://lit.link/exorcist#

 

https://akumabaraishi.com/