メンターコーチングのレポ④になります。
お手隙の際にでもお読みいただけましたら幸いです。
〜ホームを知ること〜
加藤さん曰く、
人にはそれぞれ「力の発揮しやすい場所」があるそうです。
いわゆる「ホームグラウンド」と云われるものですね。
キングダムの桓騎があれだけの実力を発揮出来たのは、
秦国の蒙驁の片腕=No.2という立場にいたからだそうです。
秦国の蒙驁の元。
これが桓騎にとってのホームグラウンドだった訳ですね。
これと同じように、僕自身にとって力が発揮しやすい場所があり、
そこが自分にとってのホームグラウンドだと知っておくこと。
自分にとってのホームグラウンド…
それはもちろん『加藤さんの場』ですね。
桓騎が蒙驁の元にいて力を発揮したように、
加藤さんの元にいて、尚且つ『治す力』だから、
思う存分力を発揮出来る。
これは親ガモの後ろにくっついていき、
その推進力を使っていく。
自分のホームグラウンドを知るということは、
加藤さんの場にいることをちゃんと意識すること。
自分は気をつけていないと、
ついつい1人になりやすいです…😅
1人で抱え込んで、
1人でなんとかしようとする…
自分の力ではどうにもならないのに、
人に頼ることが苦手ですぐに距離をとる。
そんな自分だからこそ、
加藤さんの場にいることを自覚する。
1人ではないことを意識する。
加藤さんの後ろにくっついて、
力を使わせてもらい、
自分の「施術が好き」を全うしていくこと。
そのように加藤さんから云われました。
〜力を発揮するコツ〜
桓騎は蒙驁の元=ホームにいることで、
その力を発揮しましたが、ただいた訳ではないそうです。
桓騎が力を発揮するためにホームでしていたことは、
「蒙驁を立てる」ということでした。
蒙驁を立てることで、
秦王→蒙驁→桓騎
というように、桓騎は上からの力を使うことが出来た。
これをそのまま自分に当て嵌めるなら、
加藤さんの場にいて後ろにくっついているだけではなく、
ちゃんと加藤さんを立てることをする。
そうすることでその力をちゃんと使うことが出来るようになる。
ただその場にいるのではなく、
ただ後ろをくっついていくのでもなく、
ちゃんと上=加藤さんを立てる。
それが力を発揮するコツなのだそうです。
〜御神籤〜
・十分に発揮、運気です。
・自分の考えにあまり固執せずに
心がけが大切
・霧が晴れる、到来を待って、向こうから来る
・他人の助けを上手に借りること
・柳に雪折れなし
・全てに勢いが強すぎるのが難点
失敗を招く恐れがあります
・もてる力を控えめにしてこそ
あなたの実力が生きてきます
・無難
・強引に進めると失敗、勇み足のないように
・目標を絞り、合格
ということでした。
最後までお読みいただき有難うございました。
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