錯覚 | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.175 自画自賛 自分というミクロな世界


https://youtu.be/vXax7Vxm9nU


配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。



動画を視聴した率直な感想は、


今までろくに自己否定せずにきてしまったこと。

そして、甘やかされて生きてきたことへの後悔の念です。



加藤さんが動画の中で話されているように、

ずっと過酷な環境の中にいたと勘違いしていました。


過去の辛い出来事を、自分が都合が悪くなる度に引っ張り出してきて自分を否定せずに誤魔化す。


さも今までの人生全てが過酷だったのだと云わんばかりに、

盛りに盛っていました。


痛いどころではありません



母親は結婚するまでずっと認めてくれなかった。

話すたびに否定してきたけれど

それは自分で自己否定しない代わりに否定してくれていたのだと今は思います。


そう考えると、今まで母親にしてきた反発心はいったい何だったのだろうかと思います。


本当に、は、恥ずかしい



自分を誤魔化して、都合の良いように自画自賛しているうちに、

認知が歪んでしまったのだなと思います。



そうやって改めて自分のことを振り返ってみると、

今までずっと守られて、恵まれて生きてきました。

本当に甘くてゆるい世界に居ました。


結局のところ、自分は「世間知らず」だったのですね。



環境に溶け込めず、一体になれず、周りと繋がれていない。

だから色んな経験が足りていない。



そんなんだから錯覚する。


当たり前のことですが、それすらもこうやって云われるまで気づかないと云うのが認知の歪みなのでしょう。



加藤さんの空手の例「強いと勘違いしている」というのはとても分かりやすかったです。


自分もプロ練(プロの人達と同じ練習)に出て良いと云われ、意気揚々と参加しましたが、ボロ雑巾のようにボコボコにされて自分の実力を思い知らされた経験があります。


その時の苦い経験を思い出しました。



結局は追い詰められて、現実を突きつけられた時に、

ちゃんと自己否定出来るかということなのでしょう。


自己否定せずに自分だけの世界に閉じこもるのか。

それとも自己否定をして這いつくばってでも食らい付いていくのか。


今の自分ではちゃんと認知出来ず、

自分では考えたり判断出来ないのですから


先達=加藤さんの云うことをちゃんと聞いて精進していきます。



課題「思考のチェック」


昨日今日と物理よりの思考が多く出てました。


上3下7といったところです。




最後までお読みいただき有難うございました。



加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから


https://lit.link/exorcist#


https://akumabaraishi.com/