【2595日目】~ 焦りすぎない ~ | Relaclがメジャーリーグに入るまでのブログ

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整体業界を野球に例えて、リラクルがメジャー入りすることを目標にして、それまでの試行錯誤を記していく。

現状を見て、

目標とのギャップを感じたときに

ついつい焦ってしまうが、

 

既に修正し計画を立てていたら、

まずはそれをやってみることが

とても大事です。


現状の自分を変えるには、

今までの自分を

変えなければいけませんが、

 

すでに現状のギャップを把握して

次の計画を立て、

今日の行動を決めたら

あとは、それをやることが大事です。

 


目標とのギャップの差を感じて

焦ってしまった方が

陥りがちなのが、

 

その焦りが募りすぎて、

ギャップを感じてから

練り直した計画を

いざやろうとするときに、

 

修正した計画なのに、

このままの計画で良いのだろうか?

 

と、修正した計画にも

疑い深くなってしまい

 

結局もっと良いモノがないか?

と、さらにやらなければならないことを

探し始めてしまうことです。


修正計画を立てたならば、

それはやりきってしまいましょう。

 

やっていく中で

次の修正案が浮かんできたり、

やった結果として

次の修正をすることになります。

 


今までの自分を変えようとして

計画を立てたのですから、

その計画をやり切らなければ

今までの自分から

変わることができないのです。

 

それはやらない人です。

ミス無く出来る人などいません。


焦ってしまう人は、

変革するための計画さえも

疑ってしまうので、

結局、行動が後回しになりがちです。


計画を立てたならば

すぐにそれを完遂させることです。


そして、行動後には、

振り返る時間を

定期的に決めておく必要があります。

 


少なくとも1日に1回は振り返る。

修正計画は1週間から長くても1ヵ月

ほどにしておきます。

 

その計画の間だけは、

自分が立てた計画を微調整、

微修しつつも、

大きな道筋は変えずに

やってしまうことです。


1週間の計画であれば、

方向性が間違っていたとしても、

修正は効きます。


ましてや、1日の計画であれば

修正など当日に出来て、

翌日には新修正案を実行できます。


目標と現状とのギャップの焦りを

感じ始めると、

この1日と言う短い時間の

計画の中でさえ

疑い深くなるために、

 

たった1日の行動も

行動をしないと言う

結果になります。

 

それでは、

変わるわけありません。


1日くらいの修正はすぐできますので、

最後まで完遂することが

結果的に自分を変えることになります。


今まで自分を変えることが

できなかったのは、

たった1日の計画でさえ

ギャップを恐れるあまり、

完遂をしていなかったためと

言えるかもしれません。

 

*** 焦りすぎない ***

 

●目標と現状との差を見ると

 焦りがちになるが、

 焦りがMAXになると、

 疑り深くなりすぎて、

 身動きが取れなくなってしまう。

 

●ギャップを知ったときに、

今の自分の行動の修正案を作ったら、

 まずはやってみること。

 

●焦り過ぎる人は、

 修正案を作ったそばから、

 実行する前にギャップに焦ってしまう。

 

●ギャップを埋めるための修正案だから、

 やってから修正を繰り返さなければ、

 いつまで経ってもギャップは埋まらない。

 

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