「生きることの核になるものがクリアになった」～N様からのご感想～

Nさんは、家庭と仕事を両立されている女性。

Nさんに救われて未来へ向かうことが出来た方が大勢いる、そんな素晴らしいお仕事をされています。

他者への無限大な愛に溢れるNさん。

それはストレングスファインダーの資質にもしっかりと現れていて、まさに「才能を強みとして大いに活かしたお仕事」をされているNさん。

ただ、セッションでお話を伺っている中で、その大きい愛ゆえ、そして他の資質との組合せにより、時にNさんが混乱したり、疲弊してしまう様子が見受けられました。

強みなのに？

強みで疲れちゃうの？

と、矛盾を感じる方もいらっしゃるかと思いますが。

物事の側面は1つだけではありません。

強みは、時に弱みとなることもあります。

資質の暴走という表現を用いる方もいますし、

バルコニー（ポジティブな長所）とベースメント（ネガティブな短所）という言葉もあります。

私達が持つ資質は、自分の手によって強みにも、弱みにもなり得るということですね。

ということで。

自分の資質を理解し、受け入れ、強みとして上手に使って行くために、ギャラップ認定ストレングスコーチが存在しているわけです♪

Nさんとのセッションは、まさに大きな愛に溢れた時間となりました💗

Nさん、【運命思考】という資質をお持ちですが、ご自身はあまり自覚が無く。。でも、お話を伺っていると、無意識にしっかりと使われているとお見受けしたので、丁寧に説明させていただきました。

Nさんも、「あれ？本当だ！」と気づかれ、納得したご様子でした！

これまで無意識に使っていた資質ですが、これからは強みとして意識して使えますね♪

以下、Nさんからいただいたセッションのご感想です。

あいこさんだから、アヤシイ話しから、私の内面のぶっちゃけ話まで、しっかりと話すことができました。
聞いてくださってありがとうございました。
あれから、私が生きることの核になるもの、がハッキリした感じ。だからだと思うけど、朝、第2章の仕事の啓示が！

私は、自分の事を出し切ることは、なかなかできないのですが、あいこさんの表面的では終われない、深い探究心と才能、そして人への愛に、受け止めてくださると、安心して話すことができました。
なんとなくはわかっていたけど、あいこさんのブログにある才能に対してのマニアックさ。私もそういう方が大好きです。

そして、私の悩みをちゃんと受けとってくれて、あいこさんのストレングスファインダーを通して、一緒に考えてもらって、自分の事が改めてよくわかりました。
後でいただいた、アドバイスシートも素晴らしくて、もう感動しました！
これは、私が考えても出てこないアドバイスで、出してもらうとなるほど！と膝を打つ内容でした。
そして、そのアドバイスシートに流れているあいこさんの愛を感じて、心が温かくなりました。

言語化スキルの高い人と繋がる。
これが、すごく今の私に必要だと思っていたのですが、それは、どこからきていますか？？

Nさん、ありがとうございました！
「愛の人」であるNさんに、私の愛を感じていただき、また受け止めて下さったことに感謝です。

最後の「言語化スキルの高い人と繋がる」は、どこから？

というご質問。

私からの返答がこちらです。

ポイントになった資質は２つありますが（Nさんにはお伝えしていますがここでは伏せさせていただきます）、他の上資質も組み合わせて考えた時に出て来たワードです。
愛の人・Nさんは、理屈でではなく感覚で物事を捉え、そして常にたくさんの感覚や感情といったものを受けているとお見受けしました。
そのNさんの感覚や感情を、明確に言語化できる方がお仲間にいらしたら、とても良いんじゃないかな？と思って、アドバイスの1つとして書かせていただきました。
もちろん一緒にお仕事する仲間という考え方もありますし、普段色んなことが話し合えるお友達でも。
そして、Nさんご自身も、単語だけでも箇条書きでも構わないので、自分の中にある感覚や感情を文字にして書き残して行く、という作業はとても有効だと思います。
他者を大事にされるNさんですが、時に自分の感覚や感情にも構ってあげて下さい♡

このアドバイスは、資質から見て、脳のシステムからお答えした例ですね。
思考や感覚タイプの方は、脳のバランスが右脳に偏りがちです。

言語化したり、リスト化することで左脳とのバランスが整うことからも、こちらのアドバイスをさせていただきました！

ストレングスファインダーによる思考からのアプローチ。

行動することによる身体からのアプローチ。

現代に生きる私達は、つねに過剰な刺激にさらされています。

すぐにバランスを見失い、疲弊することも多いです。

そんな嵐の中でも、他から影響を受けない「私」があれば、バランスを失っても、疲弊しても、またすぐに戻って来れる。

私はそう思っています。

この、「他から影響を受けない私」こそが、私の考える「自尊心」でもあります。

柳の木の枝のように。

一見繊細であっても、強い風に揺さぶれたとしても、しっかり根を張り、幹はブレず。

そして他を攻撃することなく上手に風に乗って、そして嵐の後は自分の力でスッと元に戻るような。