中秋の名月、満月

と続いたので

お月見イベントに行ってきました

山のお寺なんですけど

それはもう暑くて

熱帯雨林にいるかのようでした

こんな暑いものでしょうか

水分補給のため水を飲むと

汗が体中からどわっと出ます

こんな経験は久しぶりです

もう日中から暑くって

イベントに行くのをどうしようか迷っていました

しかしながら中秋の名月は1年に1度しか回ってこないわけで

来年まで待つか

今日行ってしまうか

やっぱり行きたいじゃないですか

もし不安だったら

駅まで行って帰ってきてもいいじゃないかぐらいの気持ちでいました

用意をし始めて

気持ちを落ち着ける薬を飲んだら

なんだかスキッとして

いく気まんまんになってきました

いろんな考えがあるかもしれませんが

薬を飲んで生活の質を上げることができるのであれば

薬に頼ってもいいんじゃないかなと思っています

私なんてあと20年ほどの人間ですから

若い人はやっぱり薬を飲み続けるの嫌だなって思うかもしれませんね

私も若い時はそうでしたから

薬を飲むことに何か罪悪感のようなものもありましたね

今は、ほぼなくなって

怖いなと思ったらパクパク飲んでます

それでも月見イベントは大勢の人で

特に月のフォトスポットは

たくさんの人だかりで

とにかくこれのために来たわけだから、って感じで

必死で写真を撮りました

なんかちょっと

感じやすい人がそばにいたみたいなんですけど、

皆さんきっと HSP なんだなーと思うことにしました

お茶のイベントのようなものがあって茶席が作ってありましたが、もう予約でいっぱいのようでした

しかしながらこの暑いのに

茶道なんてものを堪能できるでしょうか

スタッフの方は皆さん着物を着ておられて

茶道の関係者の方、または指導者の方なのでしょうが

年齢の高い方もおられたし

苦役のようですね

私は興味がないのでさっさと

スルーしました

講談の席もありましたが

もう聞いてるのも無理というか

始まるのを待ってるのが無理でしたね


もう月を撮るので必死で、もうそれ以外のことは何も

もうしたくないと思いました


階段降りたところに

光る君への記念館があって

そこはとっても冷房が効いていて、椅子もあって

しばらく休んで生き返りました


階段を上る前にもここで一息してから登れば

まだ良かったかなと思いました


今日はたくさんの人がいて

ちょっとした関わりの連続でしたが

冷たい人もいれば、

優しい人もいて

それでなくても

私は情報がたくさん入ってきてしまう性格なので、

あれこれ考えてしまいました

そんなつもりがなくても

人に冷たくしてしまう人って

結局積もり積もって

あんまりいい人生じゃないんじゃないかなーなんて思いました

そういう人は結婚したり、

子供を産んだり子供を育てたり、

まあずっと仕事を続けているかもしれませんが、

いつかあー、私って…と気づく時が来ると思います


9月になって夕涼みツアーと

月見イベントと

行きたいものが終わって、

とりあえずきちっと参加ができて、気持ちがすっきりしました


今ちょっと深刻なことがあって

お寺の仏様に皆様に

一生懸命、手を合わせて

お願いをしてきました

これからまだまだ

お寺や神社に行って

お願いしたり、お守りを賜ったりしたいと思っています


皆さんは外国人の方にsorryと

声をかけて場所をどいてもらったことがありますか

have nice day