「赤プリ」の愛称で知られた東京・千代田区の旧「グランドプリンスホテル赤坂」が9日、一時避難所として被災者の受け入れをスタートした。6月末までしか利用できないが、部屋はベッド、テレビ、冷蔵庫完備。食堂では赤プリのコック陣が作る料理が無料で出されるほか、コンビニエンスストアなどもある。東京都は、700室1600人で受け入れ態勢を整えているが、これまで360人しか申し込みがなく、今後も利用を呼びかける。
40階建て、高さ138・9メートル。都心にそびえ立つ“避難所”が、被災者受け入れを始めた。だが、午前10時を迎えても利用者の姿はポツポツ。一番乗りした男性が、カメラを向ける報道陣を「撮るな」と一喝するひと幕もあった。
この日、東京都は初日の混乱を避けるため職員30人、ホテルの元従業員150人をスタンバイ。報道陣も50社200人が集まったが、午前中に入居した被災者は75人。700部屋で1600人を収容できる旧赤プリだが、都によると9日現在、入居を申し込んでいるのは138世帯の360人。稼働率2割強という状況だ。
都は、原発事故があった福島県からの自主的避難者で、都の避難施設を利用している人を対象にしているが、思ったより寂しい状況には理由がある。旧赤プリは7月以降に取り壊しが決まっており、被災者は6月末までしか利用できない。そのため、都では「避難勧告が出ている地域の住民は、長期滞在が必要となる」として、旧赤プリへの受け入れ対象外としている。関係者は「結局、すぐまた引っ越し、子供がいたら転校することになるからでは…」と人が集まらない背景を分析する。
部屋のタオルやシーツの交換や清掃などホテルのサービスはないが、室内にはベッド、冷蔵庫、テレビが完備。個室で、ほかの避難所よりプライバシーが守りやすい利点もある。福島県いわき市から避難した自営業・大野正一さん(43)は「布団で寝られるのはありがたい」とホッとした様子。館内にはコンビニやキッズルーム、コインランドリーのほか、ペット用スペースも利用できる。元赤プリのコックが作る食堂のメニューも豊富。朝食は比較的簡単なものだが、昼・夕食は牛カルビ丼、ハヤシライス、カレーライス、ハンバーグ、サバ味?(みそ)煮、サケの塩焼きから1品選べる。料金も無料だ。
8割が空室のため、都では入居者の再募集を考えている。多少肩すかしを食らった格好だが、関係者は「自宅に帰れた人が増えてきたということかな」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000059-sph-soci
(引用文:ヤフーニュース)
こんにちは♪れみたろうです。
地域の施設が協力して一体となっているようですね。
すごいことだと思います。
布団で寝られる私たちは、本当に幸せものだと思います。
今日も一日感謝して寝なければ‥。
すごく少ないですが、月々いくらか義捐金をすることに
決めました。
少しでも、被災地のわんちゃん、ネコちゃん、そして、
赤ちゃんに届けば‥と思っています。