ゲームは目に悪いのはわかっているが、それ以上に最近のゲームの出来は素晴らしい。子供達がハマるのもわかる。息子の友人達も皆Switchを持っているので、うちの息子達もゲームは1日1時間を約束に遊ばせている。

 

 一応、「20分ごとに5分程度の小休憩を挟み、その間はちょっと遠くを見ると良い」と何かで見たことがあったのでその通りにしている。あんまり効果は無いだろうが、やらないよりかは多少はマシだろう。

 

 雨の日なんかはママ友とお友達の家に集まって対戦や協力プレイをしているそうだ。そういうコミュニケーションツール的な使い方もあるので、子供達には若いうちにゲームとの適切な関わり方を覚えて欲しい。そのうち「ハチミツください」だとか「やくめでしょ」とか言い出すキッズにならないことを願う。

 

 

 今、子供達はマイクラにハマっているが、これは本当に教育に良いゲームだと思う。建造物を作る腕前やセンスは、まだ7歳と6歳なのに間違いなく俺より上手くなっているし、まだ使いこなせてはいないがコマンドブロックやレッドストーン回路などの凝った仕掛けもあるので、論理的思考を育むのにも良いだろう。

 

 子供達もマイクラを通じて鉱石に興味を持ち始めたので、近場の鉱石のテーマパークや博物館に連れていったら結構エンジョイしていた。

 鉱石標本が欲しいと言っていたので、宝石探しコーナーやお土産屋さんで鉱石をかき集め、うちに帰ってネットや図鑑を見て分類しながらオリジナルの鉱石標本を作成。特にゲームでもあるでっかいアメジストをリアルでも収集できて実に嬉しそうだった。

 上の写真は鉱石のテーマパークで食べたハニーピザ。チーズとハチミツが合っててなかなか新鮮な味だった。次回もまた食べたい!

 

 

…こんな感じで、今のところゲームとは上手く付き合えているのではと思う。他にもあつ森や夢を見る島をプレイしているので、うまいことリアルの興味が結びつくよう誘導していきたい。

 ただゲームの中には膨大な時間を食うMMOや、金が湯水のように飛んでいくガチャゲーなどの罠もあるのでそこんところはハマらせないよう注意だなー。