息子がオルソケラトロジーを開始して大体3週間が経過。

 オルソ開始初期は、レンズ付けた後はろくに目も開けられずに半目状態だったが、最近は違和感が大幅に減ったおかげか装着後も目を普通に開けて行動できるまで慣れたみたい。

 今のところ経過は順調に思えるが、コンタクト開始後数ヶ月〜数年後にアレルギー性結膜炎を発症するパターンがあるようなのでまだ油断は禁物。できることなら中学生終わるくらいまで、後7年程度オルソを続けられれば相当に進行が抑制できると期待されるので、それまでなんとかもってくれればいいなぁ。

 

 

 9月も末になり、朝晩も涼しくなってだいぶ秋めいてきた。うちの息子二人は生き物が大好きなので、春先から今まで平日は晴れたら公園で虫取り、雨が降ったら近所の田んぼでザリガニ&カエル取りと、割と外遊びはできた方じゃないかな〜と思う。

 

 外遊びの近視抑制効果については、名古屋アイクリニックのホームページで「既に近視になってしまった子供の近視進行を遅らせる効果はない」とか書いてあるが(引用元は台湾の論文?)、うちの子については家遊びの場合は本にゲーム、お絵かきやアイロンビーズと何かと近業が多くなるので、まぁ外遊びも進行抑制に多少は効果あるのかもと信じている。

 

 今はまだ秋の虫がいるからいいけど、冬になったら何を目的に外遊びに出かけようか。昨年は新しい自転車を買ったので乗りまくっていた。あと石や木をひっくり返して冬眠中の虫を探していたが、あんまり喜ぶような大物はいなかったような。

 少し成長した今年の冬は何に興味を持つだろうか。まだあんまり関心はないかもしれないが、また植物観察とか野鳥観察でもやってみるかな。

 

 うちの子が捕まえたヌマガエル(たぶん)。目が四角!