今日は子供の視力検査の日だった。

 

 

今は眼科を2件通っていて、それぞれA眼科、B眼科とすると

視力の推移は

 

・5月にA眼科で0.9と0.7

・6月にA眼科で0.5と0.3、B眼科で0.2と0.2

・7月にA眼科で0.4と0.2

 

 

…やはり進行が急な気がする。こんな変わるもんなのか?

それとも気づかなかっただけで俺も昔はそうだったのだろうか。

 

ただ単に強度近視というだけならまだ良いのだが、それ以外の要因の可能性もあるのだろうか。

まだ7歳。今後どのくらい悪化するのか、色々と不安が尽きない。

 

 

発症年齢別の進行速度についての研究をネットで調べると、Chuya SYらが2016に発表した図表をよく見かける。

これによると、「近視を発症してから7歳でメガネをかけた場合、8歳までの1年で約-1D近視が進行する」らしい。

235人から取ったデータだそうなので、それなりに信頼度はあるはず…。

 

そう考えると、まだ矯正できていない息子については、月に-0.1Dの進行はあっても別におかしい話ではない。

多分、調査対象の235人と比べても近視が強い要素を持っている方だと思うし…

 

 

別に、『将来眼鏡なしで生活できるように』なんて高い目標を持ってはいない。

せめて-6Dあたりで止まってくれればくらいの気持ちだったが、それすら少し危ういかもしれない。

 

 

まぁ、あんま悩んでもしょうがないので、目にいいことはやれるだけやってみよう。