今回の動画です。

島原の乱の社会背景を紹介。日本は豊臣秀吉が天下を治めた後、徳川家康が政権を取り、江戸幕府を開いた。世界はポルトガルとスペインが世界分割計画を立て、世界の侵食を進めていた。そこにイギリス、フランス、オランダが加わり、インド、アフリカ、東南アジアの植民地化を進めていった。家康は日本の植民地化を恐れ、スペイン、ポルトガルと距離を置き、イギリスとオランダとの交易を進め、キリスト教と距離を置くようになった。そして…