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家康の手紙 大名たちが教育本として写した衝撃の内容 戦争の要因 天皇の政治利用を防いだ公家諸法度 平和な江戸時代の基礎づくり

日本の歴史の中で天皇や朝廷が絡むことで、度重なる戦が起きてきた。家康は江戸幕府を開き、再び乱世に戻らないように武家諸法度などの法整備など様々な政策を行った。その一つに公家諸法度がある。その内容は、天皇や朝廷が政治に関わることを禁止するものだった。他にも平和な江戸時代が続いた様々なことが記されている。

禁中並公家諸法度は、徳川家康が金地院崇伝に命じて起草させた法度。豊臣氏滅亡後、公布された。その内容は江戸幕府終焉まで変わらなかった。