れきしーガール

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歴史に振り向かせる!
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仙波以都です
 
今回、私は、千葉県佐倉市にある
国立歴史民俗博物館に取材に行ってきました
通称れきはく!!
 
日本の歴史、民俗学、考古学について研究し展示している博物館ですあしあと
 
実は以前、大学で、
江戸図屏風についてのレポートを作成するために、
国立歴史民俗博物館のホームページに掲載されている資料を参考にさせて頂いたこともある博物館でした!
 
ずっと、気になっていた所だったので、
今回、取材のお話を頂けて、とっても嬉しかったです!
 
常設展示は第1から第6まであり、さらに企画展示室が設けられています。
その大きさと充実した内容は、想像をはるかに越えていて、びっくりしっぱなし!
一日ではまわりきれない!!
また行きたいと思います!
 
歴史に少しでも興味がある人には、楽しめること間違いなしです🙌🏻
 
 
現在、企画展示室Bにて
2019年7月30日~9月8日特集展示
もののけの夏-江戸文化の中の幽霊・妖怪-
が開催中です
 
今回は、この展示代表でいらっしゃる、
国立歴史民俗博物館 情報資料研究系教授
大久保純一先生にお話を伺わせて頂きました!!
 
こんなに大きな博物館を手掛けていらっしゃる先生にお話を直接伺えるなんて、、
本当にありがたい限りです…
 
大久保先生は、この日も予定がぎっしりつまっていらっしゃって、とてもお忙しくしていらっしゃる中、
今回の取材依頼を引き受けて下さいました。
貴重なお時間をありがとうございました🙇🏻‍♀️
 
気さくな方で、物腰が柔らかくて、話しやすくて
とても楽しく取材させて頂けました!!音符
 
「お化けポーズなんてもうやらないよ~」
とおっしゃいつつ、やって下さいましたー!!おばけ
優しい!
貴重な写真です
ありがとうございます🙇🏻‍♀️
 
このブログでは、
大久保先生からお伺いしたお話も交えて、
魅力たっぷりの妖怪について
ご紹介していきますね!
 
 
じつはじつは、
当館でのおばけの展示は、なんと10年ぶりなんだとか!
 
国立歴史民俗博物館は、日本でもレアで貴重な作品をたくさん所有しているので、毎年夏になると様々な博物館から借用依頼があり、当館での展示はなかなかできなかったみたいなんです。
 
今回の展示では、100点の資料のうち、97点が歴博蔵なんです!!!
 
今年ここでおばけの展示を見れるなんて
幸運なんですよーブルー音符
 
ところで、
みなさん!博物館の展示で圧倒的人気のテーマご存知ですか??
2つあるそうです!さぁいったい何だと思いますかー?
シンキングターイム??
 
 
 
正解は、、
 
おばけ👻と
ねこ🐈️
 
 
…犬はないの?
って思いますよね!
どうやら、先生いわく、
犬好きの人は自分のペットが1番だと思うんだって!笑
 
そうなのかなぁ、
そうなのかも笑
 
ちなみに私は、
鳥派ですセキセイインコ青セキセイインコ黃オカメインコぴよぴよ
 
 
話は戻って、、
ここに展示されているものは、
すべて先生が厳選し、解説していらっしゃっています。
さらに、展示の仕方にも1つ1つ丁寧にこだわって、先生ご自身の手で手掛けていらっしゃるんです!
 
 
大久保先生は浮世絵を中心に近世美術を研究していらっしゃる方で、
展示はおばけの浮世絵が中心です
 
色の使われ方が美しいなぁ…
描かれ方が斬新で珍しいなぁ…
絵の構図が興味深いなぁ…
 
どれも素敵な作品で見入ってしまうものばかりでした照れ
 
わー家に飾りたーいと思うものもありました!笑
 
この作品なんかは物語性もあって、
面白いな~と思い、
印象に残っています。
色も鮮やかですよね!
 
 
浮世絵以外にも~
をばけ
かるた
とか
双六🎲
もありました!
 
おもしろいですよね~
昔の人は、これで遊んでたのかなぁ
 
 
世界でも幽霊とかおばけとかモンスターとか
いろいろありますけど、
妖怪とかもののけっていうのは日本特有。
昔から日本人の生活とともに、変化しながらも存在してきているって考えると、不思議だし、興味深いぃ
 
そもそも、
幽霊と妖怪ってどう違うの?
って思いまして、質問したところ、、
 
これは研究者の方によって意見が分かれるところでもあるようなのですが、
妖怪の中に幽霊は属する
という意見が多いみたいです🤔
 
 
百鬼夜行図という色々な妖怪が描き集められている画図があるのですが、
この作品でも、多数ある妖怪の1つとして幽霊が描かれていました!
 
ちなみに、この作品は展示物の中で
私の1番のお気に入りですイエローハーツ
 
妖怪って怖いイメージがあったのですが、
この作品に絵描かれている妖怪たちはどれも可愛らしくて何度も何度も戻って見ちゃいました照れ
 
 
ちょっと一部をお見せしますね
 
こーんなかんじ!
 
 
 
細部まで丁寧に、色鮮やかに描かれていて、
妖怪たちはどれも躍動感あって、
ほんとに実在するみたい!
 
奇妙でもありながら、
でもかわいらしくて、
美しくて!
 
1つの作品にたくさんの妖怪たちの魅力がつまってます!
 
 
妖怪は、
古来は超自然的存在で畏怖すべき対象であったのですが、
室町時代から江戸時代にかけて、
それが、だんだんと娯楽の対象へと変わっていきます。
妖怪のことを怖い存在とは思っていなかったみたいです
 
そして、江戸の都市文化が形成された頃には、
妖怪は、現代で言うアニメや漫画のキャラクターのような感じだったようです。
 
その時期には、豆腐小僧をはじめとする
害のない、かわいらしい妖怪たちも現れ始めます
 
愛嬌のある姿態の妖怪が次々と作られるようになり、
草双紙(絵入りの読み物)の中にもさかんに登場するようになります
 
今の妖怪に対するイメージとは、ぜんぜん違いますねびっくり
 
 
展示は
第1章妖怪研究の流行
第2章遊びの中の怪異
第3章歌舞伎の中の怪異
第4章盛り場の怪談
第5章武者絵の中の妖怪たち
第6章幕末世相風刺と百鬼夜行
と、6つのテーマに分かれていて、
入り口から出口に向かって
描かれた時代が新しくなっていきます。
 
最初から最後までじっくりと楽しめましたキラキラ
 
こういう素晴らしい作品が
むかし日本で描かれ、人々の中で共有されて、受け継がれて、そして歴史を越えて、今こうして現代の私たちが見ているんだって思うと、
素敵だなってしみじみ感じました😌
 
 
そっしてそして!
 
もののけの夏は展示室から出ても楽しめる!!
 
まずは、
こちら!
 
5つのスタンプが用意されていて、
 
 
それを順に押していきます
 
 
そして、完成すると、、
 
じゃーーん!
 
これはうれしいー!!
 
大人も子どもも楽しめちゃう音符
 
 
 
そしてそして!!
 
今回の展示とコラボしたおみやげ
 
 
こちらが人気ナンバー1の商品です!
みなさん、、
これ、、いったい、なんだと思いますー??
 
なんとなんと!
妖怪の顔をしたガムです!
 
かわいい~ラブラブ
 
子供たちは、大喜びしそう!!
 
でも、もったいなくて噛みたくなくなっちゃう笑
 
 
以下ホームページのリンクです👇️
ぜひ見てみてください!
https://www.rekihaku.ac.jp/outline/press/p190730_m/index.html
 
 
興味を持って頂けましたら、
ぜひぜひ佐倉市の国立歴史民俗博物館へー!!
 
9月8日まで開催しております!!
 
今回は、特集展示のみの取材でしたが、
常設展示も復元模型レプリカを多用していて、他の博物館では見ることができないような、レアな展示が多数展開していましたキラキラ
すごかったー!!
 
 
プラス情報くるくる
7月30日~9月8日の期間は、
くらしの植物苑 特別企画 
伝統の朝顔20年の歩み
総合展示 第3展示室にて特集展示伝統の朝顔
が開催されています!
 
とっても楽しかったので
また絶対にいきたいと思います♪♪
 
 
最後まで読んでくださりありがとうございましたむらさき音符
 
~総合演出金谷俊一郎からのメッセージ~
れきはくは見所が満載で、歴史に興味のない人への工夫もいろいろあって楽しいです。
妖怪の展示の楽しさが伝わってきて仙波の成長を感じます。
それにしても仙波が鳥派というのに驚いた!