明けましておめでとうございます

今年も南半球、真夏のお正月でした。年末年始感ない！

お料理もお雑煮も作らず、栗きんとんとおしるこのみ。海外でもしっかり作り方もいるので、本当尊敬です。

初夢は次男がバランスボールの上でジャンプして、私が危ない！落っこちる！と叫ぶ夢。大きな声で寝言を言って、夫を起こしました。
夢占い的には…子どもが落ちる夢は、深層心理に潜む不安や恐怖心の表れです。夢に登場した子どもは「自分の分身」。それが落ちる様子を見る夢は、「失敗したくない」「絶望したくない」という不安がピークに達している暗示。とのこと。
えー！そうなのかな。

なんとなく記録に残しておきたくて久々のブログです。今年は少しは書きたいな。

治安の悪い国のコロナ事情

南米にもコロナがやってきました。息子の学校のお友達のお父さんやおじいちゃんおばあちゃんなどでも感染者がでているそう。

こちやは学校は３週間から休み。習い事、レストラン、服屋さんなども徐々にしまり、今は薬局、スーパー、パン屋さんのみの営業。公園、ビーチも閉鎖。市を跨いでの移動は禁止ですが、外出は自粛で禁止にはなっていません。国際線ももうでていないらしい。

元々貧富の差が大きく、治安の悪い国。日払い労働者も多いし、街で袋詰めのお菓子をバラして売っていたりの超低所得者、ホームレスも多い。今、その人たちが全部職を失っている。スラムへの寄付、ボランティア、政府からの援助は行われているけど、到底賄えているとは思えない。

街の人通りも少ないから、危ないし、物乞いも普段ほどお金や食べ物をもらえず、攻撃的になるかもしれない。街には警察や軍警察がいます。いるところはいいけど、目の届かないところは絶対あるし。こんなときは外に出ないのが一番。

物流はほとんど問題なくて、アルコールジェル以外は普通に手に入る。

日本に一時帰国もかんがえたけど、移動する方がリスクだし、私たちが帰ることで両親への感染リスクが増えることが心配だし、いつ戻ってこれるか分からないから動かないことに。

地球の裏側ではこんな感じです。

でも、ほとんど外に出ないから感染リスクもほとんどないし、旦那さんが在宅勤務で、こんなに家族でいるのははじめて。家も東京のマンションの倍ぐらいの広さはあるし、上下左右の生活音が全くしない構造なので息子たちは走り回ったり、車を乗り回しても問題なし。デリバリーも食べたいものがないので、3食のご飯作りが大変なぐらいで、お家ライフ、満喫しています！