太宰府天満宮の入り口あたりの石鳥居
海の神様
杉の木の捻れてるところは、パワースポットです
鳥居の由来と意味
鳥居は「結界」です。
結界というのは、「神の領域を表すもの」。鳥居は、神様の場所への玄関口。鳥居の先は神様の領域なのです。
ですから、鳥居をくぐるときは、神様のお宅にお邪魔する気持ちでくぐるといいですね。
では、鳥居という言葉はどこからきているのでしょうか?
「鳥居」という名前の語源は諸説ありますが、有力とされているのが古事記の天岩戸(あまのいわと)説です。
天岩戸に閉じこもってしまった天照大神に出てきてもらうために、岩戸の入り口にあった宿り木に鶏を乗せ、鳴かせたという言い伝えがあります。
鳥が乗った木の向こうに神様がいるという様子。
それがそのまま鳥居という建造物になったという由来です。
その他にも
・「止まり木」(あるいは「神前止まり木」)が転じたとする説。
・「とおりいる」(通り入る)が転じたとする説。
などがあります。
海の神様
杉の木の捻れてるところは、パワースポットです
エネルギーが満ちてます
親子で見切れ(笑)
ちょっと歩くと
すぐ右側に山に入る階段があり
入っていくと
松葉杖(笑)