福岡市長 高島さんのFacebook

これを読んで感動したのは

言葉選び(o^^o)

どんな言葉で情報を発信するか?


インターネットは
世界につながってるから
こその
言葉選びが大切だと
いつも
言葉を選びながら書いている。


批判や不満な言葉は
その出来事に
スポットを当て

拡大する


優しさと愛に溢れた
言葉には
その出来事に
スポットが当たり
拡大する


市長という立場だからこそ
発信するとき
言葉を選ぶとき

心で書くのか
立場で書くのかで
内容は二極化する。


その
言葉選びに
センスを感じた
内容だった


どんな言葉を
吐くか?

ほんとはどうしたいのか?

自分ができること

自分がやりたいこと

自分が感じたこと

そのままでもいい


でも
やっぱ
聞いて心地いい
見て心地いいのは

優しさと愛に溢れた
文章だとおもう


やっと
この年になって
日本人でよかったと
思えるように
なった

日本に生まれることができて
ついてる

秩序と思いやりのある
優しい国

日本


助け合い
励ましあい
補いあえる

その現実


そして
いま
自分ができることを
必死に頑張ってる人が
たくさんいることに
感謝!!


おねがいおねがいラブラブおねがいおねがいラブラブおねがいおねがいラブラブ





まもなく地震発生から1ヶ月です。真剣にレポートを書きました。
単に問題点を批判するのではなく、解決策を考え、本気で実践して来た内容です。
批判より提案、思想より行動。私を含めた多くの行政関係者が、それぞれの立場で得た教訓を積極的に発信することにより、多くの教訓が普遍化され、今後の震災対応に活かされていくことを願ってやまない。

“最速で復旧に当たるべき時に、土日であるという理由で初動の支援が遅れては、天災を人災にしてしまうような危機感を感じた”

“有事こそ信頼される行政でありたい”

“地震発生直後の支援については、スピードが最大の付加価値”

“物資の仕分けやボランティアの配置については、被災自治体に極力普段をかけない方法で行う必要がある”

“市民の温かい思いを、秩序だった適切な行動に集約していく方策をとることが必要ではないかと思った”

“市民と行政が一体となって、被災地支援に向け大きな力を発することも、今回学んだ教訓である”

“ICTを活用することで、物資に関するマンパワーを大幅に削減することができ、被災者に対する細やかな支援や相談業務など、本当にマンパワーが必要なところに貴重な人材を振り向けることが出来るようになる”

“SNSを活用すれば指定外の避難所の補足は難しくない。市民も協働した情報の発信、支援のあり方を検討することが大切である”

“避難訓練だけでなく、いわば支援訓練・受援訓練というようなものも合わせて実施する必要性を強く感じた”

“支援物資の供給や義援金の募集には、市民の協力が不可欠。SNSは、今や支援を進めるにあたっての基礎インフラというべき地位を獲得しており、日ごろからこれを活用し、市民との接点を作っておくことが、有事における役割を果たす上でも重要”

今日はありがたいことに、急遽、このレポートについて官邸で安倍総理に直接説明させて頂けることになりました。SNS活用の話や平時の時にこそ支援、受援の準備をする必要があるという説明をとても熱心に聞いて頂きました。

公式サイト→http://takashima.fukuoka.jp

高島レポートPDFファイル→http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/53301/1/report_280512.pdf

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