柳川ナミです。
久々の九星氣学、個性診断な記事です。
八白土星さんは、ある意味
九星一、プライドの高い星です。
成長途中の八白土星さんは、
自分のやっていることを
常にその最前線にいる人やプロと比べて、自分なんかまだまだだと主張します。
自分はアマチュアでも！！
この理想の高さ！
謙遜しているように見えて
そこに自分が辿りつけると密かに思っている点！
これが八白土星のプライドの高さです。
八白土星のプライドは富士山のように高い
が・・・、
八白土星さんは実は、
これのどこがプライドが高いと言われるのか、さっぱり理解が出来ません。
だって、これが当たり前だから。
自分が好きでやっていることなら、
自分の思うレベルに辿りつきたいんです！
そしてそのレベルは
基本的にものすごく高いので、プロに比べるのも当たり前なんです。
（それでもプライドが高いと思えない人は、
生まれた月か生まれた日に八白土星をお持ちかもしれません。
ここで調べられます。
九星気学ラボさん）
ねえねえ、
でもね、例えていうならこれってね、
小学生のテニスチャンピオンが
「優勝すごいね！！」って言われて
「ありがとう、でも錦織選手には敵わないから、僕なんかまだまだだよ」っていうのと同じなんですよーー。
伝わった？八白土星さん！！
でもね、
いや、自分はそこまでじゃないよって思うでしょ？
わかってるのよ、
そう思うのよ、八白土星は！
しかもやってることは結局同じなのによ！
それをプライドが高いっていうんだってば、世間では！！
（私はそれをダブルで持つ、八白土星 of 八白土星です
なので、これを理解するのにとっても時間が掛かりました）
わかってみると、そういうもんなんだけどねー（遠い目）
で。
そんなプライドはMt.FUJIな八白土星さん。
自分の専門分野に関しては
基本的に妥協はしたくないんだけど、
なんせ理想が雲の上なのでそこに100%辿りつけることの方が少ないです。
いつでも、
ものごとを作り上げたり準備の段階では
まだまだこんなもんじゃない！！と思っています。
なんだけど、
時間や予算や実力や、
様々な兼ね合いの都合で妥協せざるを得ません。
「くーっ、もっと良くなりそうなんだけど、
これくらいで勘弁してやらあ！！」
ってな感じのことも多いのです。
でもね。
八白土星さん、よく聞いて。
でもね！！
あなたの思う妥協は、ちっとも妥協じゃないから！！
周りから見るとそれって、
単なる次善策とか
現状出来る範囲での最善の一手だから！！
（と、自分に言い聞かせる八白土星な私）
ちょっと落ち着こう
（ちなみに、八白土星さんの特徴として、専門分野以外に関してのこだわりは驚くほど低いですが）
そんな八白土星さんだからこそ、
自分で
「よくやってるな」と思うということは
ものすごく頑張っているということです。
八白土星にとって
及第点は30点でも50点でもありません。
80点が基本です。
ねえ、世間の普通は
60点とか40点が及第点だったりするよ？
その八白土星さんが、
自分で85点だと思っているのだとしたら
それは世間で言う120点かもしれないのです。
5年とか10年とかしてから
その時の自分を振り返ると、目いっぱい
ものすごく頑張ってできることをやっているはずです。
自分の目から見て完璧ではないにしても、
そのとき思いつくベストを尽くして、
やるべきことを十二分にやっているはずです。
だからこそ、
少し妥協のレベルを下げてみること、
力を入れるところと、入れないところの配分を変えてみること。
それが最終的に、
人生のトータルでの余裕に繋がり、
もっともっとあなたの豊かさの幅を広げることになるのです。
一生懸命もいいけど、
そればっかりだと何かを握りしめすぎて
本当に掴みたいものを掴めないかもしれません。
逆説的だけど、
出来る自分を手放した方が
もっと何もかもうまく出来る自分になります。
それに納得するまでに
私も相当長い時間が掛かりましたが・・・。
そうやって辿る道筋もまた、
愉しいものかもしれませんね
八白土星はどうせ、自分で納得しなきゃ気が済まないんだからね
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状況を整理し、今手放すところや
集中するべき強みやポイントを、
生まれ持った個性から読み解きます。
自分では自分のことはわからない。
周りのことだって、
自分の目線でしかわからない。
だからこそ、客観的な視点を踏まえて
物事を見る視野を広げると、ぐるぐるしたところから抜け出す思わぬ一手が見つかります。
本当はもう、自分でも気づいてるんだろうけどね
サクッと見抜かれて、先に進まない？
現状のモヤモヤを解消する
