いよいよ秋本番と言ったところなんですが・・きょうもやっぱり蒸し暑いw

夜になって気温が下がるのは秋らしいですが、相変わらず温度差で鼻が調子悪い。

ま、体調には十分に注意ですね~

 

 

さて今回はKEYの話題を。

 

先月まで夏の企画として「Summer Pockets REFLECTION BLUE」のストーリー紹介をやっていましたが。

夏も終わり、サマポケのシーズンも過ぎ去って懐かしくもなってきましたw

ま、この手の企画はまたやろうと思ってますのでそれはともかく。

 

そのサマポケRBからのお知らせとして

 

「Summer Pockets REFLECTION BLUE Original SoundTrack」12月25日に発売されます♪

『ポケットをふくらませて ~Sea, you again~』を含め REFLECTION BLUEで使用された新規楽曲

も収録されます。

識・うみ・のみき・静久ルートの楽曲BGMが主ですね~

さすがにキャラソンは入ってきませんが楽しみです♪

 

 

自分はKanon以来すべてのサントラは買ってきてるので今回も当然購入しますよ♪

 

 

前回のサマポケのジャケットも絵を見ただけで泣きそうになりましたが

今回のこの絵は・・・・・

 

識と羽未のツーショットの絵ですが、後ろの背景を見ると

あのシーンを思わせますよね・・・

 

この二人の関係・・・さすがにEDのネタバレになるので多くは言いませんが

この辺はクリアした人なら今回も涙腺がやばいとは思います。

 

さて夏の企画で「Summer Pockets REFLECTION BLUE」の曲の紹介もいくつかしましたが

まだ紹介できなかった曲が何曲かありましたので、今回はせっかくなのでこちらも紹介を。

 

「Summer Pockets REFLECTION BLUE」の挿入歌「夏の砂時計」

「Summer Pockets REFLECTION BLUE」識ルートのED曲「青き此方」です。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

♪♪「Summere Pockets REFECTION BLUE」 挿入歌♪♪

 

夏の砂時計

 

Song:水谷瑠奈   作詞 魁   作曲 編曲 水月陵

 

 

 

🦋 瞼を閉じても まだ潮風肌に残る 眩しさに身を任せた

時間を忘れて この青空の中育つ 白い雲 ずっとずっと見ていた

 

僕らはいつか振り返るだろう 日差しの中で浴びるほど聞いてた

静かな波音 賑やかな緑の鼓動 

 

零れる砂

 

 

沈んだ太陽 まだ昼の暑さが香る 眩しさで胸を満たす

2人で歩いた あの砂の上残る 足跡をもっともっと増やす

 

僕らはやがて思い出すだろう 揺らめく水面降り注ぐ星々

瞬く街灯 窓の外 虫たちの歌 夜明けを待ちわび いつまでも

 

 

僕らはいつも面影を便りに 何度でもこの海をこの空を刻み続けた

 

時計の砂

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

♪♪「Summere Pockets REFECTION BLUE」 神山識ルートED曲♪♪

 

青き此方

 

Song:YURiKA   作詞 魁   作曲 編曲 どんまる

 

 

 

🦋 日差しの暑さを忘れるくらいに 地面を蹴った 子供の頃のように

キミの声ばかり覚えている

僕らの影は夏の風の中 眩しいほどに刻まれて

深く(強く)2人は(いつかは)遠くへ

 

大切な物をいつも 分けてくれたよね 背中ささえてくれて ありがとう

 

僕の手に結ばれた心が 途切れることない温もりを

遠い遠い夏へ繋いでいく この場所から またキミの手の中に

 

二枚の貝殻はまるで 虹色の蝶のように海を羽ばたき キミに帰る(僕を連れて)

青い空 追い越していくから

 

誰かが残した夏の昔話とか いつかキミに届くと嬉しい

 

二人が手を結んだ思い出 目を閉じればほらよみがえる

青い青い夏を駆け続けた この場所には 僕らが刻まれていた

青く(空が)青く(海が)染まる(季節)まで

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ということで、「夏の砂時計」「青き此方」の歌詞紹介でした♪

 

前者は、全てのルートのクライマックス付近で使用される楽曲

夏の思い出を振り返るような歌詞ですね~

 

特に、蒼やうみルートでこの曲が流れるタイミングがやばかったですね~

自分は最初うみルートのみに使用されるのかな~とは思っていましたが

どのルートでもこの曲は雰囲気に合っていて素敵でした。

 

後者は識ルート専用のED曲

実はサマポケで個別ルートの専用曲は識だけなんですが・・

まあ、この辺りはEDまでいくと何故かはわかります。

 

曲はやや明るいんですが、歌詞がグッときてプレイ時は涙腺がやばかったですw

「誰かが残した夏の昔話とか いつかキミに届くと嬉しい」

この歌詞がもう・・ね。

 

そういえばあの話を書として残したのは誰なんでしょうか?

鳴瀬家や空門家も協力したでしょうが、

やはり最期に識が助けたあの少女がその後の作者かもしれませんね。

 

とすると識と羽依里が出会ったのは運命。

が居なければ羽依里は存在しなかったのだから

二人がずっと繋がっているという

そして、遠い遠い夏に繋いでいく想い。

 

そのの想いは、最後に羽依里だけではなく、その娘の羽未の未来さえも変えて・・・

おっと、これ以上はネタバレになりそうなのでここまでですw

 

自分は夏に毎年「夏影」(AIR挿入歌)を良く聴くことが多いのですが

サマポケの曲も多く聴くことが多くなりそうですね(特にポケットをふくらませて

もちろん、夏だけではなくいつ聴いても良い曲なんですけどねw

 

さて、夏も過ぎ去りいよいよ秋も本番。

 

ではでは。