暑い・・・・・・いよいよ夏の暑さが牙をむいてきた感じ。先週とは違って気温が上がりました。

特に外を歩くと陽射しも強くやはり日中は辛かったです。

夜も寝苦しくなっていきました。

 

さて、自分は明日はお休み。

とりあえず、家でエアコンで昼過ぎまでグダグダしていると思いますw

 

 

 

さて話題は変わって

 

夏休み企画の「Summere Pockets REFECTION BLUE」のストーリー紹介をしていきます。

 

今回は6回目

 

 

 

さて、サマポケのシーズンである夏の季節ですね~

 

今回は 水織静久ルート 後半の紹介です。

 

 

 

 

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<静久ルート(後半)>

 

 

そんなある日。

静久の母親静久にに家に戻るように海の家に乱暴に乗り込んできた。

作りかけだったカレーもその場で捨てるような酷いことをすることもした。


羽依里もそんな母親に追いかけて静久のために何かを言おうとしたが、

追いかけてきた羽依里に本当にすまなかったと謝り、さっきとは別人のようであった。
 

落ち込んでいた静久もその日は家に帰ることとなったが、

夜フェリーに乗る静久は先ほど落ち込んでいたのがうそのように元気だった。

次の日海の家に来た静久の様子がおかしかった。

昨日海の家に母親が乗り込んで来たことを忘れていた。

まるで昨日の出来事などなかったように。
 

その夜、静久は慰めてくれた羽依里に想いを伝え「恋人で良いのかな」と。
あの恋人になった夜の記憶が抜け落ちている・・・そんな姿だった。

 

次の日、羽依里鏡子さんに呼び止められた。


静久は子供のころ島で猫を助けようとして、この島に猫の神様を祀る祠に何度もお願いしにいったことがあり
その時高熱で死にかけた過去があった。そして猫は助かった。

その猫の神様にお嫁さんとして気に入られたのか・・島を離れたら彼女は回復したのだった。
その後、彼女にはたびたび記憶を忘れることがあったという。

 

その祠の神様は、縁切りの祈願をするものだったという。

嫌なものからの縁を切る・・・そんな神様だった。
 

そして静久の家庭環境は、母親がヒステリツクな症状で彼女に辛く当たること。

彼女が優秀すぎて、周りから多くの悪意を受けることが多かったこと
彼女は無意識にこの島を訪れ、そして神様はそれを忘れさせてあげる

そんな状況なのではないかと・・

 

羽依里は今の静久の状況からそれが原因だと思う。

しかし、ではなぜ二人の楽しい記憶も無くなるのだろうかと・・


海の家に行った羽依里は、にそのことを相談した。

は言う「なら神様に取られる前に、静久と結婚してしまえば」と。
羽依里は決心をして、静久にプロポーズをするとあっさり彼女は受け入れた。

もちろん真似事とその事情は静久もわかっていたが。

次の日海の家では、たちも集まって結婚式をを行った。

その幸せな光景には「忘れられない思い出」になると三人で喜んだのだった。
 

だが、翌日再び静久はすべてを忘れてしまう。
三人の昨日の思い出を嫌な思い出として忘れてしまったのかとショックを受ける紬と羽依里
羽依里「もう好きにはならない」と言いのこしその場を去るのだった

その夜、羽依里は不思議な蝶に触れ夢を見る
静久の子供のころの光景を。

 

彼女は猫を助けるとき嫌な思い出を忘れることを望んだのと同時
そのころから不仲だった両親を見て、好きな人もいらないと、

嫌な思い出と一緒に縁を切ってもらうようにお願いしていたのだった・・。

すべてを知った羽依里は海の家に向かう。

そして悲しんでいる静久に。すべての事情を話した
そして誓う、ずっとどんな時も好きでいることを


翌日、に謝罪をしこの状況を解決するために、あの神様の祠に記憶を取り戻しに行く。
しかし、記憶を取り戻してもらった静久は子供のころからの嫌な記憶もすべて思い出して倒れてしまった
 

倒れた静久を駄菓子屋まで運ぶと、そこにはが居た。
はすべてを察したようで、羽依里に記憶を取りもどすことをやめることを忠告する

「嫌な記憶の追体験をすることで脳が抱えきれなくなるからと」

その夜記憶を取り戻した静久は、自分が全く価値のない人間だと話す。

誰からも愛されない人間・・・そう思っていた静久
周りから褒められることで愛情を得ていたと思っている。
 

そんなことを思っている静久に、紬はどんなに忘れても、傍で大好きだと言い続ける。

羽依里は忘れない方法を探すことを誓うのだった・・


はその日から楽しいことを静久に持ってくる。
しろはを伴ってチャーハンとの和解(激誕 カレーチャーハン)を行ったり・・別に戦っていたわけではないが。
結婚式をまた灯台で行ったりとと、楽しい思い出を作り続けていた

一方、鏡子さんの家へ静久の母親が訪れていた。
母親は、静久を心から大事に思っているのに、静久本人に会うと怒りをぶつけてしまう・・そう悩んでいた。

羽依里静久に告げる。

「母親と向き合ってみないか」

 

次の日静久の母親を連れ添って、羽依里は海の家へ向かう。
そこには静久が相談を受けるという形で待っていた。
そんな中お互いの本音を語り合う親子二人。
すぐには解決しないだろうが、前に向かおうとする二人の姿があった。

その帰り静久は思う。

猫の神様のせいでこの状況が起きているのに
猫が元気になる前に、自分が熱を出したこと

 

嫌なことを忘れるはずなのに、引っ越しの前に母親に怒られた記憶は覚えてること
何かに気づいた静久は駄菓子屋の元へ向かうのだった。

夏も終わりに近づき、静久羽依里と紬に内緒で海の家でお別れ会の計画をしていた。
しかし、台風によって準備も海の家もめちゃくちゃになった
それでも紬と羽依里は、静久にそれすらも楽しい出来事になるよう変えていってしまう。

静久は決心した。もう嫌なことがあっても忘れようと思ったりはしないと。

どんな忘れたい酷いことがあろうとも、そう願わないと。。
 

そしてお別れ会の会場を灯台に移し準備を進めていく

鴎やしろはいろんな人も手伝いにきていた。

そしてお別れ会前日・・・

 

紬は静久に言う。「わたしは静久の事が大っ嫌いです」と・・・

 

 

その後のストーリーは自分でお楽しみを。
 

 

 

<静久ルートエピローグへ>

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さて「Summere Pockets REFECTION BLUE」のストーリー紹介 静久ルートの紹介でした♪

 

今回は「REFECTION BLUE」になって追加されたヒロインルートの静久になります。

 

今回は、静久ルートを先に紹介しましたが、お薦めは紬ルート後にやったほうが良いかもしれませんね~

紬の状況や想いとかを知った後でこの静久ルートをやるとさらに伝わってくることがあります。

蒼ルートも後の方が良いのもあるがここはお好み。

蒼ルートをやっていないと静久に起こった状況が最後までわからないですけどね(それは鴎ルートとかも同じですが)

 

この静久ルートは紬ルートの対となっています。

この夏休みに「忘れてしまいたい」ということを常に願っている静久

「忘れてほしくない」という願いを持っている紬

 

ストーリー紹介の最後の紬のセリフ。その後のラストシーン羽依里のセリフ。

この二人の物語がどうなっていくかは・・・自分の目でって感じですねw

 

さて、次のストーリー紹介は紬です。

以前もやっていますが、また蒼の時のようにちょっと短く紹介はします。

 

この静久ルートと合わせて読んでいただければ幸いです。

 

・・また他の話題が挟まるかもしれませんけどねw

 

ではでは。