さて８月となりました♪
今日は日曜でしたが、青空が広がりいよいよ梅雨明けだな～って感じでした。
まだ、そこまでは暑くはなく夕方には涼しい風が吹いてきてました・・いよいよ夏ですね。
前にここのブログで言ったように、自転車で２時間ほどサイクリング＆散歩してきました♪
近くに絶好の場所・・いつもは花見とかで行くルートですが・・思う存分日光をチャージしてきましたｗ
ま、体に気をつけて頑張っていきますよ～
さてさて話題は変わって。
ブログでは夏休み企画で
「Ｓｕｍｍｅｒｅ Ｐｏｃｋｅｔｓ ＲＥＦＥＣＴＩＯＮ ＢＬＵＥ」のストーリー紹介をしています。
サマポケに相応しい季節になってきましたね～♪
今回は５回目です
さて今回は紬ルートでもお馴染み
「ＲＥＦＥＣＴＩＯＮ ＢＬＵＥ」になって追加されたルート 水織静久ルートの紹介です。
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＜静久ルート（前半）＞
鳥白島の夏の生活が始まったのだが、鏡子さんからはまだ遺品整理の手伝いは頼まれない羽依里だった。
そんなある日、羽依里が家の外にでると、羽依里の歓迎会の夜に出会った猫が居た。
その猫の後を追ってみると、あの夜に同じく出会った少女が海辺に佇んでいた。
友達に会いにこの島に来た少女ー水織 静久ーは
縁の中に入ってきたと、年上ではあるがすっかり打ち解けて仲良くなっていく。
静久はこの夏にある目的があって島に来たという。「チャーハンを倒すため」に。
・・・もとい、昔、祖父がやっていた思い出の海の家を再建するのが目的だった。
チャーハンをこよなく愛する島民（その筆頭はうみだが）
あの時のカレーチキンホワイトカレー（シーフード）をこの島に再び広めるために。
そんな決意をもって訪れたのだった。
そんな静久ではあるが、羽依里は蒼たちから彼女が生徒会長をやっていることを聞く。
羽依里はそんな静久やカレーが気になって海の家の再建を手伝う事になるのだった。
次の日海の家に行ってみると、静久の他に友達も訪れていた。
紹介された少女・・・それは以前に灯台で会っていた紬だったが。
紬とも仲良くなった羽依里。
静久ともっと仲良くなって欲しいとお願いする紬。そんな紬とも仲良くなるのだった。
そんな海の家には、蒼や良一たち島のみんなもも訪れるように。
生徒会長でもある静久は学校では皆の相談に乗ることもあり、そんなスペースも作っていた。
蒼や良一も静久に悩み相談をすることもあった。
その悩み事にどう答えたかも律義にメモをしていく静久。
そのメモには「私だったらー」という妙な言葉もあったが。
そして羽依里もそんな静久に自分の過去を打ち明けた。
水泳の事・失敗の事・そしてその場所から逃げてきたことを・・・
そんな羽依里を静久は真摯に頑張ってきたことを尊敬すると・・
そう言って話を聞いてくれた静久に救われたような気持になった。
そして、そんな静久に羽依里はどんどん惹かれていく。
静久もそんな羽依里が気になっていくのであった。
いよいよ海の家もオープン。
蒼のお陰もあって島の人たちもたくさんやってきた。
思い出作りが理由なのでお金は受け取らなかったが。
海の家の手伝いとして紬も羽依里も静久とともに働く。
そんななか、静久と羽依里に紬も「みんなに忘れてほしくない」という相談をする。
それをきっかけに３人はさらに仲良くなったのだった。
ある日フェリーの欠航で帰れなくなった静久。
そのためその夜は一人で海の家に泊まることになり、それを心配して羽依里は訪れた。
静久もそんな羽依里の事を嬉しく思う。
その夜、静久は自分のコンプレックスの事を話す。
自分が、他人の期待に応えようとずっと生きてきたこと。
自分のやりたいことも見つからず進路も決められず、
他人からの頼みは断れず、自主性のないつまらない人間と思っていた事。
それを紬と出会って、自分を変えていこうと思った事。
海の家を再建をしようとしたのもその理由の一つと・・
そして、静久も自分が今望む事・・・羽依里をもっと好きになりたいと・・告白するのだった。
羽依里も静久を同じように好きになっていきたい・・・というよりもすでに好きだという気持ち。
そんな二人は恋人となるのだった。
次の日、静久に想いを抱いている天善にもけじめをつけ晴れて恋人となった二人。
お客さんが居ない日でも、紬と遊んだり、鴎と一緒にカレーを作ったりと思い出を増やしていく
２人の恋人としての仲も深くなっているそんな日常だった。
＜静久ルート後半へ続く＞
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「Ｓｕｍｍｅｒｅ Ｐｏｃｋｅｔｓ ＲＥＦＥＣＴＩＯＮ ＢＬＵＥ」のストーリー紹介 静久ルート前半の紹介でした。
今回の 「ＲＥＦＥＣＴＩＯＮ ＢＬＵＥ」で追加ヒロインとなった静久ですが
紬ルートでも主人公のサブヒロインでもあった静久だったのですが
ヒロインとして観ると印象が変わるな～って感じです。
立ち絵が新しくなったのもあるんですが、主人公にとっては年上ですがちょっと子供ぽくはなりました。
今回のストーリー紹介の前半ではまだですが、
後半ではかなり重い展開になっていくので、前半との対比が凄かった感じです。
それではまたすぐに後半を次回のブログで後半を。
ではでは～