さてさて、7月もそろそろ終わりなのですが・・結局梅雨明けは8月になりそうです

今年の夏は、このまま暑くならずにいくんですかね~

だからといって急に暑くなるのは困るのですが。

 

 

で、自分の今後の状況として。

夏休みがほぼ確定しました~・・・というか夏休みなのかあれは?

昨今の状況で、来月は基本時差出社が基本となりそうです。

なので、週休が4日になり、そのかわりまとまった休みがなくなる・・・そんな感じです。

まあ、今年は旅行に行く予定はないので問題ないですけどね。

 

基本家でいることが増えそうなので、また春の時みたいに何かやる事さがそうかな~と。

ま、ゲームやったり、夏もネット超会議あったりするので、楽しいこと見つけていきますよ♪

 

 

では今回も夏休み企画の

「Summere Pockets REFECTION BLUE」のストーリー紹介になります♪

 

今回で4回目

 

前回までのみきルートの紹介で、今回の企画では「REFECTION BLUE」の新ルート紹介中心にする予定ではあるのですが

さすがに、しろは達も紹介しないと話繋がらないので、こちらも紹介はします。

 

ただ、2年前にもうこのブログに書いているので、今回はショートバージョンで少し書きかたを変えています。

2年前と違ってエピローグ前まで紹介はしますが

 

 

という事で今回は空門蒼のルートの紹介です

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 <空門蒼ルート>

 

少女はいつも眠っていた。
まるで、目覚めてしまうと日常が戻るのが怖いというように。

そんなある日彼女は少年に起こされた。

それは見知らぬ島の外からの人間だった
「あたしが眠っていても放っておいて」その少年に少女ー蒼ーは言う。
それでも少年ー羽依里ーはの事をたびたび起こすのだった。


忠告しているのに、毎回のように起こしてくる羽依里は何なの?とは思う。
女の子に対して、かき氷をいつもぶっかけたりする男の子って何なの?
羽依里についてはいつも会うたびにそう思う。


毎回憤慨しながらも、子供に対しては優しいし、良い人ではあるという事もわかるし
そして久しぶりに心から楽しいし・・少しは気になっていく存在だけど・・


ここ毎年のように、祭事ということにして、あの時から毎夏夜の山に向かうこと

これは、自分がやらなければいけない事。自分が起こしてしまった後悔。
その姿を羽依里に見られてしまった。
ごまかしては見たけれど、彼は興味をもってついてきてしまった。
 

だから羽依里にすべてを話した。

 

記憶の還るこの場所の事。

その記憶の残滓である 七影蝶の事。

その七影蝶を迷い橘まで連れていくという、空門家の祭事の事。

眠り続けている 双子の姉 藍の事。
 

だから関わって欲しくないのに羽依里はまた山に来た。
自分を心配してること、私を気になっている事を伝えられるとなにも言えなくなった。
自分もだから・・・

 

昼間は、一緒にバイトしたり のお見舞いに行ったりと。
夜は、藍の記憶を持つ七影蝶探しと。

羽依里と一緒だと楽しいし、何故か安心する。
 

蝶探しは危険だしさらに記憶を取り込みすぎると起きれなくなるリスクもある。
それでも蝶を探す理由。

私が素直だったら、たぶん藍は眠り続けることはなかった。

これは私のせいだという後悔は無くなることはない。
 

その告白を聞いて羽依里は私を受け入れてくれた・・・それは私も同じ気持ち・・・

羽依里はやはり私の事を心配している。彼に七影蝶の本当のリスクは教えてないんだけれど
加藤のおばあちゃんの孫なら知っているのかもしれない・・


そんなある日の心臓が一時的に止まってしまった。

もう時間がない。今年の夏に何とかしないと、二度と藍は目覚めないかもしれない!

そう思ったら何も考えられず、一人で山に向かっていた。

夢中で七影蝶の記憶を集め始める、そして同時に何度も集めていたら気を失ってしまった。

 

目を覚ました私に羽依里は告げた。「藍の七影蝶はずっとそばにいた」と。

 

私は、を助けたい・・と同時にが私を恨んでいたら怖い。

その気持ちから蝶が見えなかった。

だけど羽依里のお陰で、藍の七影蝶・・・想いを見つけることができた。

 

 

そして、やっと私はを取り戻すことができた・・やっと・・良かった・・

でも羽依里ごめんね・・・私も一緒にいたかったけど・・・一緒に居ることができなくて・・
 

 

やっと見つけた。

少年と少女はついに見つけたのだった。

少年は少女に言う「-を起こすのは俺の役目だから」

 

 

<蒼ルートエピローグへ>

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

という事で「Summere Pockets REFECTION BLUE」のストーリー紹介 蒼ルートの紹介でした。

 

以前のブログですでに紹介済みなので今回は短くして、書き方を変えました。

蒼のサイドから見たストーリー紹介としたわけは・・・まあこれはゲームをやって欲しいというところですねw

 

サマポケRBになっての蒼の変更点は、基本ストーリーに変更はないのですが

演出などの部分で追加はされていましたね。特にラスト部分は良い変更でした♪

 

エピローグに関するネタバレはここでは省略。以前のブログで書いているので興味があるのならそちらで。

 

後の変更点は、蒼のキャラクターソング「比翼の蝶たち」が途中で流れること。

 

 

そして、各ルート共通ですが 挿入曲「夏の砂時計」が入る事ですね。

特に蒼ルートはあの場面で流れるので、シーンに合っていて良かったです♪

 

 

さて、次回のストーリー紹介は

「Summere Pockets REFECTION BLUE」になってのみき同様ヒロイン昇格した静久となります。

 

の前に、おそらく艦これの話題が入ってくるとは思いますが。

 

ではではまた次回。