そろそろ関東も梅雨明けとなりそうです。週末くらいから天気が良くなりそうですね~

 

少し最近帰宅が遅くなりがちなので、なかなか新しい情報の紹介ができてないんですが

また後日まとめてやろうと思っていますが。

 

ちなみに、艦これは1日5回の日進掘り以外はやっていません。で、まだ出てないとw

雪風や高波が今日は出ましたが、ま、こちらもゆっくりとw

 

 

 

さてさて今回も夏休み企画の

「Summere Pockets REFECTION BLUE」のストーリー紹介になります

 

今回で3回目

 

 

今回は前回ののみきルート前半からの続き。

野村美希ことのみきルート後半の紹介です。

 

 

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<のみきルート(後半)>

 

監視塔での出来事、そしてのみきの言動に違和感もあり、次の日たちにのみきの両親の事を聞く。
 

そこで思いがけない事実を知る。

のみきは捨て子で、両親は小さいころから居なくて独りぼっちだったと。

それからこの島の人達皆に育てられ、島の皆の子供になったことだ。
 

だがその後、のみきの身に不可解な出来事があった。
 

のみきが幼い時病気で倒れた時、回復したのみき自身が両親が本土に居て

自分は一人暮らしをしているだけなのだと思い込むようになったことだった・・。

 


 

そしてその夜、羽依里はまた不思議な夢の世界に居た。

 

今度の世界はのみきと新婚生活を送っている世界だった。
いつものように不思議な世界が終わって、その世界で眠りについた羽依里だったが、

目覚めた時それは元の世界ではなくまだ夢の世界だった。


今度は告白してわずか1週間で夫婦となるようなはちゃめちゃな夢。
そしてそれが夢なのか現実なのかわからなくなる。

危険を感じた羽依里は必至で目覚めようとするのだった。


目覚めた羽依里を見てうみが驚きと安堵の表情をしていた。

羽依里は24時間以上も眠り続けていたという。
そんな羽依里のもとに見舞いに来るのみき達。
 

そしてみんなが帰った後、だけが羽依里の元に残って質問する。

「蝶に触れなかったかと」
監視塔での出来事を」主だし心当たりがあった羽依里に、

蒼は「のみきに近づきたせい」だと言うそしてすぐに島を離れるべきだと。
 

のみきが好きになっていた羽依里がそれは従えなかった。
のみきを想ってくれる羽依里と、蝶の危険もあり複雑だったが、

七影蝶の対処法・・夢から覚める方法をアドバイスしてくれるのだった。

 

そして8月も後半・・夏も終わりに近づき、この鳥白島の最大のイベント 「夏鳥の儀」も無事終了。
島を取材していた記者の二人ともお別れとなる時間が近づいていた。

その時二人はのみきに驚きの事実を伝える。

自分たちはのみきの親類なのだと。
散々迷っていたが、のみきのこの前の「夏鳥の儀」の寂しげな様子を見て決意していた

「私たちの養子にならないかと」
 

その言葉を聞きのみきは真実を思い出してしまう。

自分が本当は両親が居ない事、捨て子としてこの島で育ったことを。

そして混乱しその場所から逃げ出してしまう。
 

羽依里のみきを追いかけ、自分はずっと傍にいると告白をする。

それでのみきも落ち着いたかのように見えた。
 

 

その後、羽依里はその親類と名乗った記者の二人に、のみきの両親の事を尋ねた。
 

そこで真実を知る。

のみきは捨てられたのではなく、島を悪徳業者から守るために両親は法を犯したのだと。

そしてその出来事からやむなく両親はのみきのそばにいられなくなったと。

 

その二人の・・・特に女性は悲しそうにそう告げた。

のみきは決して両親から捨てられたのではなかったのだ。
そしてその様子から、羽依里はあることに気づいた。

もしかしてこの二人は・・・

 

そんな夜再び羽依里は夢の中で目覚めた。

だが今回夢はのみきも登場人物ではなく、のみきも意識があり一緒に夢の中に存在していた。


そしてその夢の内容は、のみきが捨て子として島の人たちから疎まれているという、

のみきの深層心理の一部があふれた悪夢の世界だった・・・

 

 

 

その後のストーリーは自分でお楽しみを。
 

 

 

<のみきルートエピローグへ>

 

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という事で「Summere Pockets REFECTION BLUE」のストーリー紹介 のみきルートの紹介でした♪

 

今回の、「REFECTION BLUE」の追加ヒロインのみき

いちいち表情とか可愛かったんですが、無印の時とは想像がつかない過去を持っていたのに驚きでした。

前半のストーリーはカオスというか謎というか、そんな物語でしたが。

後半は、ここで蒼・・というか七影蝶が絡んできてどんどん謎がわかってくる感じでした。

 

のみきと両親の話。

悲しい出来事ではありましたが最後にどうなるかはここでは秘密にしておきます。

 

ただ一つだけ。

 

このみきのエピローグの一番最後のシーン。

教室の場面で、羽依里の助力で教室に入ってきた二人のセリフ

それが最高に泣けるシーンでした。

 

 

さて、まだまだ「Summere Pockets REFECTION BLUE」のストーリー紹介は続きます。

 

他の話題を挟むかもしれませんがまたその時に

 

ではでは♪