先々週・・・

七夕の翌週(7/14)から始まった

大相撲名古屋場所が

終わりました。


まさに・・・名古屋 は おわり(尾張)


さて、


幕内では・・・

復活横綱【照ノ富士】の10回目の優勝!


終盤戦(13日目)までは

ぶっちぎり優勝になりそうでしたが、

(相変わらずのモンゴル優勢?)

平幕【隆の勝】の覚醒(のど輪)により

千秋楽が 俄然?盛り上がりました〜

敢闘賞 おめでとう・・・ありがとう!


しかし、

【貴景勝】は遂に大関陥落・・・5-10

【霧島】も大関復帰ならず・・・8-7

残念(辛い?)なる話題の中で、

世代交代の予感(新大関誕生)も停滞、

超新鋭【大の里】は残念な・・・9-6


一方、

兄【若元春】は不調残念も・・・  6-9

弟【若隆景】は復活の兆し・・・11-4

そして、

押し相撲に覚醒した【王鵬】・・・9-6

曲者【翔猿】は相変わらずの・・・9-6


来場所からの楽しみ が増えました〜


因みに、

十両では・・・

優勝争いが千秋楽まで決まらず、

・ウクライナ出身【獅司】・・・11-4

・復活途上の【伯桜鵬】も・・・11-4

優勝決定戦(巴戦)の可能性も残しながら、

四股名も可愛いい【白熊】の優勝・・・12-3



ところで、



余り話題にはならない?

関取未満(幕下以下)の優勝力士を

ご紹介いたしましょう。


先ずは、

幕下 優勝 【大青山 (だいせいざん)】



次に、
三段目 優勝 【伊波 (いなみ)】


そして、
序二段 優勝 【聖白鵬 (せいはくほう)】


さらには、
序ノ口 優勝 【清水海 (しみずうみ)】


つまり、



なんとも、


国際色ゆたかな

力士の面々(国籍)で

ありましょうや・・・


その昔は、

東北〜北海道が多かったようですが、

まさかの?西日本(九州や四国)や、

中国やモンゴルからの海外組までも・・・


貧困からの食い扶持?減らしのイメージ

は海外組の選択らしく残ってますが、

国内では・・・

高校〜大学あがりの

スポーツとしての若者選択のようですね〜


さ、

次の九月場所は

また【東京】に戻って、

出直しの力士には【切り替え】という

チャレンジ(原点回帰)になるでしょう。


大関陥落や、幕内陥落など・・・

各自テーマをもって?

夏巡業に励んでください!



がんばれ・・・国技 『大相撲』 に、乾杯!



テレビ放送では、

昔(白黒放送時代)の映像が

よく流されていますが、

あの頃は【筋骨隆々】というか、

今よりも細身の【お相撲さん】

だったようですね〜


マッチョ(例えば【尊富士】)では

通じなくなってきてるのかな〜



↑なるほど・・・紳士たるエチケット!



オマケ


しかし、最強の筈の優勝力士が

土俵を降りる時の姿が

勝者として 何とも痛々しいなぁ・・・↓