仙骨(お尻とお尻の間の骨)座りを続けることによって、腰の始まりの部分の角度が座骨で座った時と角度が変わるので、
腰に無理がかかり、腰に限界がきて、痛くなってくるのは、わかっていただいたと思います。腰から上は、どうでしょう。
仙骨で座った場合、背もたれに当たってくるのは、背中の上の方になってきます。この時背中は丸まっています。
この丸まった状態でいると背中が筋肉がしんどくなってくるのは、想像できるとおもいます。
また、この丸まっている影響は、座っている時だけなく、立っても、寝ても、この影響続きます。
例えば、30分電話をしたとして、切った後伸ばすとき、肘に痛みがあったりすることはあると思いますが、すぐに痛みは治ります。
しかしこれが、3時間毎日連続であったら、どうでしょう。肘が痛くなるのは、想像できないでしょうか?
これが、無意識の内に腰や肩や膝で起こっていると考えると痛みが出てくることは、納得いくと思います。
悪くなることと痛みが出てくるのは、
ある線を越えると痛みが出ると考えられます。
だから腰痛も肩こりも急なものではなく、生活習慣です。
当院では患者さんに生活習慣を見直して頂き、悪くなっている原因をなくしていき、そのうえで筋肉も鍼で緩めていきます。
その結果治療、患者さんの痛みがなくなっていきます。
大阪府豊中市にあるマンツーマンで行う五十肩・腰痛・膝などの痛みに強い「令和さくら鍼灸整体院」
営業時間:9時30~20:00(月・火・木・金・土) 9:30~14:00(水)
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