原子力規制委員会は敦賀原発２号機が原子炉直下に活断層があるということで安全対策を定めた新基準に適合しないと結論付けました。
良い仕事をしてくれました。
日本原電は再補正したい。廃炉は考えていないと言っています。
まだまだ油断はできませんが私達住民にとっては一歩前進と思います。
敦賀からは私達の住む越後に向けて風が吹きます。
もしも原発事故が起きた時、放射能は私達の元に届くのです。
だから刈羽柏崎東京電力の原子力発電より怖い場所にあります。
廃炉してほしい。
そもそも都会の電力を賄うのになぜ我々が犠牲を強いられるのかだれか丁寧に説明してください。
さらに東京電力の刈羽柏崎原発の地盤は豆腐のような地盤の上にたっている言われている。 水分の多い地質。
再稼働には知事選をするなんて言っている花角新潟県知事。
再稼働賛否の住民投票とは言わない狡さを感じる。
それにしても新潟県巻原発を住民の力で阻止したり石川県珠洲市での原発阻止をがんばったみなさんにいまさらですが尊敬を抱いています。
若かりし私は「原子力平和利用」との「平和」の２文字に騙されたひとりです。
珠洲市原発を阻止していなければ今回の地震でまたもや怖ろしい結果があったかもしれません。