記録


前回の続きです。

 

 

 

 
 
今の時代、コロナの影響もあって
 
 
 
 
家庭内暴力、所謂DVが多くなり
 
 
 
 
悲しい結末になってしまうニュースをよく見るけれど
 
 
 
 
何で自分は抜け出せなかったんだろう、と
 
 
 
 
今振り返るとすごく思う。
 
 
 
 
そもそも、私の元旦那と彼の家族が一緒になって
 
 
 
 

妊娠自体私の責任だ

 
 
 

と主張し続けていて

 
 
 
 
“そう、私の責任なんだよ、彼じゃない”
 
 
 
 
とずっと責め続けた。
 
 
 
 
何度も何度も言われて、
 
 
 
 
自分はそうじゃない、と思っても
 
 
 
 
結局は
 
 
 
 

「お前が全部悪い」

 
 
 
 
元姑は、私の両親に平気で
 
 
 
 

あなたの娘が薬を飲み忘れたんでしょ?

 
 
 
 
と、電話でも対面でも言う。
 
 
 
 
 
非常にびっくりした両親は返す言葉さえも見つからない。
 
 
 
 
周りの人は、
 
 
 
 
そうじゃないよ。
 
 
 
 
二人の責任だよ。
 
 
 
 
ずっと私に言い続けてくれたのに
 
 
 
 
私はDVと気付くまで、
 
 
 
 
違う、私のせいだと、
 
 
 
 
思い込んでいた。
 
 
 
 
 
 
 
 
このサイトの中でも書いてあるけれど
 
 
 
 

なぜ女性はDVの被害者になりやすいのか?

 
 
 
リストの中で、私も当てはまる…
  • 恐怖心から逃げられない
  • 無力感、諦め
  • 暴力を愛情表現と誤解するなど被害に無自覚
  • 独立する経済力がなく生活のために我慢
  • 子どもの扶養や進学のために我慢
 
 
 
大切なのは、先ず自分を大切にすることですよね。
 
 
 
 
家族に言いにくくても、
 
 
 
 
勇気を出して言うことが大切だと、
 
 
 
 
私は反省しました。
 
 

 
 
 
続きは次回 ☀︎︎
 

 

 

 

 

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記録


前回の続きです。『ブログなら言える隠し事』記録あれはとても嫌な経験と記憶。女にとってはあってはならない経験。でもそれがとうとう私の身に起こってしまった。当時私達は学生結婚だった。お互いその年に卒業する…リンクameblo.jp






そもそも学生結婚なんて本当は良くないこと。




でも自分は、命を授かった以上下ろす選択肢なんて考えられなかった。




それに十分生活のできる収入も得ていたので




当時の私は守りたい一心で彼の言いなりになっていった。




まずは引っ越し。




その後姑は産むことを承諾したが




彼達が住んでいるマンションに引っ越しをして欲しいと説得(彼らとは別の階)。




赤ちゃんが産まれたら面倒見れるから
(その後姑が「私はもう歳だからそんなに面倒見れないよ」と私の両親にも主張をしている)




元旦那も近いと彼も嬉しいし一緒に住めるからと
(その後彼は「一緒に住むつもりはなかった」と主張している)




でも家賃は自分で払う前提。




え?




家賃は一緒に払ってくれないんだ…と思いつつ




私は“ ま、いっか。卒業までなら自分で稼いだお金で何とかできる。”




そう思い、彼達が住むマンションへ引っ越した。




そして引っ越しをした当日




元旦那には姉がいるのだが




凄く怒っていて私の両親に暴露した。
(PS. 私は大事な試験があり、試験が終わった後に自分から話す事を元旦那と決めていたが…)




そして私と元旦那、姑にも引っ越す前に、長い文章や分析した内容(簡単に言うと結論は子供を下ろせと言うこと)を送ってきていたが。




私の両親は事情を知った後




怒ることもなく、私に色々な婚姻届の手続きの相談にのってくれたが




「家賃は最低でも半分だろ?元旦那も一緒に住むのに何で娘が家賃を払ってるんだ?しかも姑が将来自分が住むと主張している部屋だぞ?




嫁に姑自身が将来住みたい場所の家賃を払わせるって




どういうことよ??
(PS. 当時姑と姑の旦那も離婚裁判中で、姑の旦那はそれこそ産婦人科医でしかも愛人がいる。そして姑は借金をしていると言っていて、お金がない生活を送っている.....後から思えば騙してるんじゃないかと思うが、その理由は又の機会に。)




両親も私も疑問が絶えなかったが




元旦那はその後私の父に




お前の娘が産みたいって言ったんだろ?お前の娘が住む場所を何で俺のお母さんが払わなきゃいけないんだ?俺は元々一緒に住むつもりはない。手伝う時だけ行くつもりだった




という信じられない主張をしたのだ…




記録






あれはとても嫌な経験と記憶。




女にとってはあってはならない経験。




でもそれがとうとう私の身に起こってしまった。




当時私達は学生結婚だった。




お互いその年に卒業するし




私は一生懸命家庭教師やアルバイトをしていて




生活していける収入を十分得ていた。




子供を下ろすなんて考えもしなかった。




でも元旦那と彼の家族はずっと下ろしてくれと




私に言い続けていたが断り




別れるか、一緒に育てて結婚するか




選択肢を元旦那に与えた。




結果元旦那は私と一緒になる選択肢をして




私に卒業したら彼も一生懸命働くと誓った。




私は彼を信じ、姑に何を言われようと




彼を信じ続けた。




でも結局子供用品、病院の費用、など




彼は一銭も出すつもりが無いのだ。




おまけに姑に「私の息子にプレッシャーをかけるな」と言われる羽目に。




信じられない主張に言葉を呑むしかなく




私は我慢に限界がきていた。




彼を信じようとずっと卒業するまで待った。




でも彼が言っていることがついにコロコロ変わり




しまいには、姑と一緒になって「大学院へ行くか、公務員の塾へ行く」などと言い出し




私は「うん、分かった」というしかなかった。