スタイルFF テクスチャード335cc
わたしは2023年6月に
耳下腺腫瘍摘出手術予定です
歯の根の治療3回目
初診からすると4回目の通院です
金曜は風が強くてマスクが飛びそうでした
診察前に
東京大神宮様へ参拝
大風で枝が揺れていましたねー
目の保養をして病院へ
四月なので新人の歯科衛生士さん、
新人の研修医さんの計3名が付きました
セメントのこねるコツや
吸引の拡大など、一つ一つ教えてらっしゃって
教授なのに、一から新人教育なんだと思いましたー
歯の痛みはありません。
顔側から歯茎を押すと痛い、
と話しました、
そうしたら
教授が丁寧に説明してくださりました
開窓かいそう
というそうで、
治療をしてしている歯の、
一本手前の歯の、顔側の歯の根が
骨から出ていて、顔を洗ったり
メイクをしたり触れたりすると
骨の中にない部分の神経が触れて
痛みの違和感を感じるそうです
普通は骨の中に埋まっている歯の根が
骨が少し開いていて隙間があり、
神経の一本が押し出されていました。
拝見したCTの画像を絵に書いてみました
こんな感じ↓
教授は歯科衛生士さんと研修医さんにも
よくわかるように説明されていました
(その時は専門用語で言うと何々だよと)
開窓は
女性に多い(骨が薄いから)
上の歯が殆ど
(上の歯の方が歯茎がカーブしているから)
そして女性はメイクや顔を洗ったりお手入れしたりで
顔に触る機会が男性より多いので
治療後も歯の根が痛い症状の方がいる
がそれは仕方ない生まれつきの事だそうです。
私なんて、痛いと思っていたのは
隣の歯の根だったし😱
と言う事で
納得して根治して頂きました。
ここからはまた千駄ヶ谷の歯科となります。
歯の根が一本ない
二本のタイプだった事も先天的。
治療後も歯茎が痛いと思っていたのは
隣の歯の根が骨の隙間から出ていて、
骨がぐるっと一周していない隙間のある タイプ開窓というタイプだった事
二つの症状が先天的だと言う事がわかりました。