僕は、趣味で10年前くらい前からヴァイオリンを独学でやっているのですが
とうとう、そのヴァイオリンにその時が来たのか修理不可能なところまできました
始めた当初は続くかどうかわかりませんでしたし高いものを買って結局すぐ辞めてしまうなら
あえて安いものを買ったほうがいいという考えで、その時は19800円のヴァイオリンで
フランス製のステンターというヴァイオリンです。
正直、フランス製と言っても機械での大量生産なので楽器全体の調整が全くされていません
なので、初心者にも向いていませんがプロを目指すわけでもないので
この程度の楽器でも構わないだろうと自己完結していました(笑)
それから、購入して構え方や弓の持ち方なども全てこのヴァイオリンと一緒に学んで行きました。
それから、1年半後
まだ僕も学生でしたし、あまり高価な物は買えない歳でしたが
ある程度の演法や技術をマスター、両親や祖父母を説得し30万くらいのオールドヴァイオリンを
購入しました。ドイツ製でカールヘフナーというメーカーのヴァイオリンです(1967年製)
今では、そのヴァイオリンをメインとして使っています。メインのヴァイオリンを
メンテナンスに出している間はずっと毎回さっきも載せた
フランス製のヴァイオリンを使っていました。よく「楽器は、生きている」という言葉を聞きますが
経験を重ねるとその言葉の意味がよくわかります、弾き方や弾き加減を少し変えるだけで
楽器はそれに反応して奏者が求めている音色に近づけてくれる、そんな気がします
最初は、どうせ続かないだろうと思っていたのでどうとも思っていませんでしたが
まさか、ここまで続くとは思ってもいませんでした(笑)
自分が、始めた頃から持っていたヴァイオリンが修理をしても思い通りに弾くことは
不可能だろうと判ったときは正直ショックでしたが
次に行くしかないですね・・・
元々安価な物でしたし初心者専用モデルといっても過言ではない楽器でしたし(笑)
それでも、捨てたりはせず大切に取っておくつもりです
周りの人は、取っておいて意味あるの?なんて言ってますが
僕にとっては初代相棒って感じなので意味はありますよ
そして、問題は今後メンテナンス中はどうしようか、ということです・・・
やっぱり、買うことになるのかな・・・
そして最後にありがとう・・・(初代ヴァイオリンステンターに)
