ブログ、移転します。
今は手作業で…移行中(-_-;)
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9月18日に第3回労働審判が行われたが、流れに変わりはないものの、被告が原告に対して労働審判と無関係な件を持ち出してきた!
俺っちの弁護士は、民事案件であって労働審判と関係ないって言ってくれたけど、労働審判で一緒に終わらせたら、原告も楽では?と裁判員が被告の案件を受け入れた。まぁでも向こうの言い分は通らないであろうと最初から思ってたみたいで、提案してくれたらしい。
そして10月に被告が言う修復現場へ弁護士と直行して、原告と見積もり業者と同行の上、確認作業。
駄菓子菓子
修復現場は2箇所で合計範囲は畳1畳程度だが、建物の作り上、150万以上の見積もりを提出。
部分的に修復というのが難しい構造らしい。弁護士が、修復の箇所と元の、見た目の違いがわかりませんが?と原告に聞くと、原告の返事が・・・
「手触りが・・・」
はい?????
25年以上経つ使い古しの建物で、きちゃない建物なのに「手触りが・・・」ですと???
劣化以上の何も認められませんけど?手触りだけですか?と弁護士の突っ込みに、小さな声で「こんな手触りじゃなかった・・・」としか言わない原告。
それからは、「支払うほどの損傷が見当たらない」「でも手触りが~」など、文面でのやり取りが続く中、11月20日過ぎ頃に突如、相手方よりお互いの責務債務は一切なし、第4回労働審判の場で一括支払い和解するとの提案が届いた。
そして迎えた12月7日第4回労働審判。
文面の読み上げで確認、約束通りにこちらが指定する不足賃金を精算し、長かった労働審判に終わりを告げた。
ただ気になるのは、正々堂々と「今いる従業員に労働審判を起こされたら困るので、従業員に裁判のことを黙っていて欲しい」と付け加えてきた。
そんな子供じみたことしねーし!!!
労基署には報告をお願いされてたんで、「これからも労働基準法を無視した雇用をしますんで、従業員には黙っていて欲しい」と頼まれたことはお伝えさせていただきました。
労基署も前科がある企業ならば、これから先、同じ企業を訴え出た人が居れば役に立つはず。