土曜日、朝からヨガの練習に9時の予定が、20分先生!遅刻。。。。寒かったけど、以前は結構落ち着かず、すべてインドのせいにしていたが、苛立ちが無くなった!!

きっと、動物性の食事を断って3週目ビックリマークきっと心にも変化が出てきたのかもしれません。

ヨガの練習は、ほとんどのアサナ(ポーズ)と動きを呼吸(吸気6、クンバカ:保息4、呼気6)を自分でカウントしながらやっていくというもので、とても集中力と瞑想的な練習となりました。


そして、練習の帰りINAマーケットに寄り、お買い物音譜

と言っても、デリー、グルガオンを知っている方はご存かと思いますが、とてもルンルン音譜な場所じゃないんですが。。。

今日のお目当ては、スパイス&ハーブ

今、ベジタリアン実践中のため、マクロビオティック、そこでも、推奨されている、風土に合った地のものを食する!

ということで、今日はインドのアーユルヴェーダのレシピに挑戦してみようにひひということなんです。

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ナッツのお店
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インドのスパイスこんなに沢山あるんです。
店の人もインドの定番、シーク教のターバン&ヒゲ親父

本を片手にスパイスを探す私に無愛想ながら教えてくれます。

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豆も沢山あるでしょ!

今回買ったのは、
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ニーム(乾燥)、ホーリーバジル、クローブ、クミン、カルダモン、黒コショウ(粒)、フェンネル、アムラ(乾燥)、ヒング 以上のスパイスに、ムンーグダール(ムング豆、ひき割りのもの)

本に載ってるスパイス、豆で無いものは無い!!
さすがインドのマーケットグッド!

これだけ揃ったら、もう作ってみるしかないでしょにひひ

参考にするのはこの本ダウン
アーユルヴェーダ・カフェ―インドの医食同源にもとづくお手軽レシピ (地球丸からだブックス)/上馬塲 和夫
¥1,470
Amazon.co.jp


ランチに「ナッツ入りキチュリー」
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本より。。。

「 キチュリーとは、インドのお粥のこと。
一種類の穀類に、一種類の豆を混ぜ合わせて作ります。

アーユルヴェーダーで最も消化の良いとされる豆、ムーングダールがよく使われる。

日本の米だけで作るお粥に比べ、米と豆の複合は、必須アミノ酸を網羅し、タンパク質の量も十分になり栄養価のてんで優れています。

インドでは、毎週土曜日にキチュリーを食べて胃を休めるという習慣がよくあります。

アーマ(未消化物)を消化させ、体を浄化させることが出来るのです。」

材料は、ムング豆(ひき割り)、玄米(白米でOK)、クミンシード、ヒーング、ドライいちじく1個、カシューナッツ。

買ってきたスパイスと本を参考に家にあったものだけで作ってみましたチョキ

インドの味のお粥になってました!

外で食べる強いマサラの感じでもなく、これなら美味しく食べれそう合格

食も少し風土に合わせてみる!

楽しみながら。



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