いつの間にか文句を言われることなくなって
軌道修正するタイミングは自分次第
これまでの歩みが間違いじゃなかったから
その証として今の環境があるかもしれない
だけどいつだって自分を超えること目指して
音のない風の先をよんでうたってきた
いつまでいけるだろう不安と隣り合わせな時
遠慮のないことばひとつで違う音を招く
昔はそうただうるさくて煙たくって遠ざけてた両親
あの小言のような悪魔の奏で今の僕をつくったんだろう
言い難い言葉ほどきっと誰かの礎の支えになる
生きてきた分変わりづらくて受け入れ難いかもしれないけれど
そんな僕らでも曲げないで走り続けていくためには
勇気を持って誰かの言葉を受け入れてみるのもいいかもしれない・・・
