タイトル
-小さな幸せ-

20年間生きてきて
私は思ったことがある

1997/10/16
秋に岩手県で産まれた

双子のお姉さん.....らしい.....?

なんで、双子で格差が分かるのか
出て来た者勝ちなのかな?
実際
もしかしたら妹だったり?

そんな事を考えながら20年

20年間色々あった
喜怒哀楽を覚え
虐め、揉め事、喧嘩、別れ、悲しみ
痛み、傷め、苦しみ、楽しい、感激
いろんな事経験した

その中でも

虐めは私にとって大きく世界を変えた

小学生の時虐めは流行っていた
まさかされる側になるとは思いもしなかった
私は泣き虫で一人で居るか妹と居るかが多かった
何より
人と話すのが少し苦手だった

[演技すれは?]

1番嫌いな言葉だった

分かったように話されるのが嫌だった

短期・泣き虫・ちくりま・嘘つき

言われ慣れた
けど、全て作った原因は皆んなにある

私は立ち直れなかったけど
唯一の楽しみがあった
それは、見えない物と話す事

妖精・幽霊・怪異

そんなもの無いと言われるが
無いわけでも無い

見えないだけで存在はする

でも、その子達が教えてくれた
分からないからこそ面白いと
誰にだって虐めはある
そこは誇りを持っていい
負けなければいいんだ!!って言ってくれた

私は心底思っていたことが
積もりに積もって
目から溢れるような
涙を流した

私は小さな鳥かごから飛び立てると
私は私なんだって

それから私は
自分で行動できるようになった

私にとっての小さな幸せは

見えない者からの言葉です

今は見えないけど会えたらいいな

ピーターパンでもティンカーベルが
-信じる心と妖精の粉がある限り-
全く、その通りだと思う

信じたからこそ飛び立てた

皆んなもあると思う
それでは!今日はこの辺で!!