真心に生きるあなたへ
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江戸時代から明治にかけて、日本を訪れた外国人たちが口を揃えて驚いたことがあります。
それは、日本の子どもたちが、あまりにも幸せそうだったということなんです。
当時、欧米では子どもを厳しくしつけるのが当たり前でした。大人の言うことに従わなければ体罰を受ける。子どもは「小さな大人」として早くから労働に駆り出される。そんな時代です。
ところが日本に来てみると、子どもたちが町中で自由に遊び回り、大人たちがそれをニコニコ見守っている。叩かれている子どもをほとんど見かけない。しかも、どの子もよく笑っている。
幕末に日本を訪れたイギリスの旅行家イザベラ・バードは、日本の子どもたちの様子に深く感銘を受け、日本は子どもにとってまるで楽園のようだと記しています。
なぜ、江戸時代の日本はそんな「子育て天国」だったのでしょうか?
理由はいくつかあるのですが、僕が特に素晴らしいと思うのは「子は宝」という考え方が社会全体に根づいていたことです。
これは単なる美しいスローガンではありませんでした。本氣でそう信じていたんですね。
子どもは、ご先祖様から授かった命のバトンであり、家の未来そのもの。
だからこそ、親だけでなく、近所のおじちゃんもおばちゃんも、お店の人も、町全体で子どもを見守り、育てていた。
「向こう三軒両隣」という言葉がありますが、まさに地域全体が一つの大きな家族のようだったんです。
もう一つ、僕が感動するのは「待つ」という姿勢です。
江戸時代の子育てには「七つまでは神のうち」という言葉がありました。
七歳までの子どもは、まだ神様の世界と人間の世界の間にいる存在だから、大人の理屈で縛ってはいけない、という考え方です。
つまり、子どもが言うことを聞かなくても、泣いても、散らかしても、「まだ神様の世界にいるんだから仕方ないよね」と大らかに受け止めていたんですね。
これ、現代のお母さんたちが聞いたら、ちょっと救われませんか?
今の時代は、子育ての情報があふれすぎて、
「こうしなきゃいけない」
「あれもやらなきゃ」
とつい追い詰められてしまう。
他の子と比べて焦ったり、自分の育て方が間違っているんじゃないかと不安になったりする。
でも、ご先祖様たちは知っていたんです。
子どもは、自然の中の一部であり、花が咲く時期がそれぞれ違うように、その子にはその子のペースがあるということを🌿
さらに面白いのは、江戸時代の寺子屋の話です。寺子屋では、先生が一斉に同じことを教えるのではなく、一人ひとりの進み具合に合わせて個別に指導していたそうです。
今でいう「個別最適化学習」ですよね。
二百年以上も前に、日本人はそれを当たり前にやっていたんです。
子どもを信じて、待って、見守る。
できないことを叱るのではなく、できたことを一緒に喜ぶ。
そして親だけで頑張るのではなく、周りの人たちと一緒に育てていく。
江戸時代の日本人が大切にしていたこの子育ての姿勢は、実はとてもシンプルなものでした。
無理にコントロールしようとしない。自然のリズムに任せる。それだけなんです。
今日、もしお子さんが言うことを聞いてくれなくて疲れたら、ちょっとだけ思い出してみてください。
「七つまでは神のうち」。
ご先祖様たちは、そう言って笑っていたんだなぁ、と。
完璧なお母さんにならなくていい。
あなたがそこにいて、ご飯を作って、「おかえり」と言ってあげるだけで、子どもにとってはもう十分すぎるほどなんです✨
日本のご先祖様たちが何百年もかけて育んできた「見守る子育て」の智恵。
それは今の私たちにも、静かに、でもたしかに力を与えてくれるはずです🕊
それでは今日も素敵な1日を✨
ご先祖様、守護霊様
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顕彰大神通力🙏
(けんしょうだいじんつうりき)
山名令修 & 山名慧実