わたしの娘は4歳、年中さんです。
娘は今、
ピアノとある幼児教育の習い事をしています。
どちらも娘がやってみたいというので、
昨年12月から通い始めました。
もう少しで半年が経とうとしているのですが、
ちょっとしんどそうです。
しんどいというか、楽しくなさそう。
宿題に追われる。
練習に追われる。
わたしもしんどい。
「宿題やろっか?練習しよっか?」
うーん…
義務感に追われている。
数字をじっくり見ることができたり、
弾けるものが増えたり…。
娘のペースでやってくれたらいいなぁ。
楽しみながらできたら、と思っていたけど、
どうやら様子が違う…。
わざわざお金を払っているし、
無駄にはしたくない。
と思ってしまう親心w
わたしの中でブレブレなのですww
娘も明らかに、楽しくなさそう。
ピアノはほぼ毎日、
10分程度ですが練習していたのに、
昨日一昨日はその10分もできませんでした。
今こういう時代の変化の途中にいるなかで、
本当にこういう教育って必要なのだろうか…
学習教室に通う必要があるのか。
なんなら、
一般的な「教育過程」が必要なのか。
わたしも夫もそこそこ学歴があって、
そこに至るまでもいわゆるお受験を通ってきました。
しかし、そこに違和感を感じています。
こういう「教育」は、
「偉い人」官僚や医者、
そういった人になるために、
日本という組織で上に立つ?
働かせられるために?
作られているように感じます。
この先も、そういう教育は必要なのか??
ちなみにわたしが所属していた大学のゼミからは、
厚生労働省、
経済産業省、
国家公務員になる方もたくさんいたのですが、
強制労働省、
経済残業省
と言ってよく笑っていました。
めちゃくちゃしんどそうww
わたしは娘に
そんな風になってほしいわけじゃないしなぁ。
もし本人が本当になりたかったら、
いつからでもできると思うんだけどなぁ。
今必要なのは、
もっと違うことなんだろうなぁ。
我が家は、そんな風に考えています。
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