二回目の野沢、スキー思いつくままに | 零細農家の独り言

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農作業の画像付き記録(日誌)です。
それ以外のことは、零細農民の独り言です。

スキーから帰った翌日の我が田舎、白く❄️なった⬇︎がせいぜい2〜3cmだった。
野沢温泉村から帰ったわたくし、長距離ドライブの疲れで昨日も今日も完全休息日だった^ ^


さてさて、二回目の野沢温泉はコロナ事情で独りドライブ🚗独りスキーと相成った。

更に宿の駐車場事情(大雪に因る除雪順)から夜間ドライブとなってしまったので前回より遥かに疲れたな。


わたくし高速道では絶えずレーダークルーズコントロールを使うので、適度な速度で走る長距離トラック⬇︎をロックオンすると楽だねぇー。

夜間は 85-95km/h 走行が一番楽だわ。


(今回このトラックと相性が良かった^ ^)


夜遅く着いてあくる朝駐車場⬇︎を見たらこんな事になってたよ。

バックホーで除雪したらしいが駐車スペースは狭くなってたな。



朝食・夕食時は馴染みのお客さんと適度に話も出来て退屈しないが、木・金曜日のゲレンデでは完全なる独りスキー・独り昼食・独り休憩🍰だった。


朝食後は部屋で独りコーヒー☕️を点て、10:00に長坂ゲレンデに送ってもらうという大名出勤をして、メンバーを気にする必要もなく充分な時間をかけてストレッチ(耕励者に必須)を行った。


食堂では足を拘束していた固い靴を脱いでスリッパに履き替え、湿ったグローブとバラクラバをストーブで乾かしつつ、空いた一角で咀嚼に時間をかけてユックリ食事をする。定宿の親戚が経営する食堂なので食後にコーヒー☕️を出して貰える。


わたくし実は、5、6年前から脚が疲れると指がツルので靴を脱いで脚をシッカリ休めるようにしている。ゲレンデであの固い靴の中で指がツッた時のナント情けないこと。想像してみてよ!なんとも手の打ち用のない様を^ ^


そしてその時間を利用して先ず家族に安否確認の連絡を入れ、友達には写真と戯言を送り、一時間ほどを費やす。そして気が向いた時(元気な時)はblogをupすることも、、その為にわたくしゲレンデでは何時もポケットWi-Fiを携行していて、小さな物だから身に着けてても気にならず良いね。


午後の部は途中で1〜2回の休憩を入れて甘い物を摂るが、休憩の目的は怪我や事故を未然に防ぐための脚力・体力・気力の回復だよ。退職後は特に留意してるし当然スリッパに履き替えている。

耕励者は怪我(骨折)をするとそのまま寝たきりになったり、或は介護状態になる事もあると聞くので注意が必要だわ。

オリンピックのビッグエア等も大怪我と背中合わせだが、わたくしのスキーも徐々にリスクが高まってきてるような、、

やはり慎重にはなってきてるな。


まぁ、独り行動は全く苦にならないタイプだが、一定エリア内で同じ様な行動を繰り返すスキーにおいてはチョットだけ退屈だったかも、、

反面、好きなコースに張り付くなど好き勝手に振る舞えて気楽ではあった。


そして!土曜日(滑走最終日)は技量違いなグループに迷い込んでしまい迷惑を掛けたが、独りスキーからグループスキーになってとても楽しかったよ^ - ^



ところでわたくし、数年前から「あと何年出来るかなぁ?」と絶えず考えてる。

体力の衰えは毎シーズン実感する。


妻は「歳相応の滑り方があるでしょ!無理せず長く楽しんだらいいのよ。」と言って毎回送り出してくれる。

妻には何時も感謝してる。