幼穂確認

午前中、小一時間ほど大雨と強烈な雷の我が田舎。

集落は山に囲まれ、我が家の前後には山が迫っていますので、雷の音は見事に響き渡り、まるで耳のそばにカミナリ様がいらっしゃる如く聞こえるのです。

我が家に来ていて雷を経験する人は皆強烈に驚きます。

驚きを通り越して、怖いと仰しゃる。

コンサート会場の大音響以上の大迫力でござります。

さてさて余談はさておき、昼前にミルキークィーンの幼穂長を確かめたところ、田んぼにより差はあるものの、1.5cm〜3.5cmほどに伸びていました。

どうやら今月24日頃の出穂かと。

そして、三日前に「葉イモチ」の消毒をした田んぼを見回っていたところ、ある事に気付きました。

水の中に沈んだコラトップトレボン粒剤が5mmくらいの白い斑点となって沢山残っていました。

薬剤がまだ溶け切っていないのかな？と思って確かめたところ、どうやら、薬剤が溶けてしまった後の残がい？と判明。

肥料にしろ薬剤にしろ、様々な構造になっているのですね。

知らんかったわぁ(°_°)

ただ、薬剤の使用は最小限に抑えようとは努力しております。

この後もどうやら雨模様。

畑から胡瓜を取ってきて、シャワーでもかかって、ビールでも呑もうか(^_^)