「なにが取り憑いていましたか?」
「何体取り憑いていましたか?」
しつこく聞いてこられる方がいらしゃいました。
除霊の効果が薄まらない程度に
答えるようにしています。
…全部話せればよいのですが
霊的世界で見聞きしたことは
話してはいけないとの戒めがありますので
それでも可能な限り親切にお伝えするように…
反対に
「........................・・・・.
あえて無関心を装う
「聞きたくありません」
では
なにも申し上げず
見えない世界だけで
片付けておきますね
そう伝えると
「なにか見えているのでしょう」
はい
かなりの数の霊が
取り憑いていますが
それは..........
「聞きたくありません怖いことは」
などと堂々巡り
ご本人は興味津々で
意識しまくっておられますが
自分の聞きたい答えでないと
聞きたくない
お二人の例をあげましたが
どちらも
憑依されやすい人になります
最初の方のように
根掘り葉掘り聞いてこられる方は
せっかく除霊しても
意識することによって
また呼び寄せてしまう
自意識過剰状態
自意識過剰状態
そこに魔が取り入る
二番目の方は
一見
意識していないように見せかけて
触れないようにしている
ですが
内部では物凄く意識している
そのうえ
怖いという
ネガティブな感情まで増幅させて
魔が大好きな
ネガティブな感情
特に恐怖は魔にとっては大好物
自意識過剰状態
このような状態では
除霊はし難い
本人は一刻も早く祓って欲しいのに
依頼者が掴んで離そうとしていない
自らが留めている
…わたくし達は基本
言葉は必要ないので
聞かなくてもよいのですが
依頼されたことしか
霊的処置をしてはいけないという
決まりがあり
これからの霊的処置
ここでは除霊を依頼者と共有するために
必要最低限のことのみを
話してもらうようにしているのですが…
それでも
両方の方の除霊は
キッチリとやりますが
予後といいますか
流れが良いとはいえなくなります
本人はまったく悪くない
無意識に意識している
過剰に意識してしまっているだけ
そんな場面によく出くわします
霊媒体質といわれる方は
無意識の自意識過剰状態に陥っている
それが普通になっている
常態
霊能者は基本的に
依頼者に気づきを与える仕事なので
必要以上のことは伝えないし
必要なことしか
聞き出そうとはされないと思います
大丈夫ですよ
意識し過ぎなければ整って行きますから
霊的にお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
8月11日(日)糸島本院にてエネルギーワークを開催いたします。
今回のチャクラは第一チャクラです
生命力の基盤、安定
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ブログでは随時様々なことをお伝えしていこうと思います。