センスじゃなかった!!ダメダメセールスレディが一発逆転で同期No.1になった「営業のキモ」

センスじゃなかった!!ダメダメセールスレディが一発逆転で同期No.1になった「営業のキモ」

日々成長していく同期たち、全然契約がとれない自分。もうダメだ。。。毎日毎日サボることしか考えていなかった私を変えたのは、ほんの小さなきっかけでした。売るのに必要なのはセンスじゃありません。営業を楽しみ、「売れる・感謝される」営業マンになるための秘策を公開!

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今日もお疲れさまです、Reikoです。

今日のテーマは、トークの磨き方。

営業トークってとっても大事ですよね。

私は、売れる人って、どんなトークしているのか?
毎日どうやって仕事しているのか?をよく考えながら、

自分はどうやってそこに辿り着くか、
そこまで自分を成長させていくか


試行錯誤をしてきました。

このブログで、一番効果のあった練習方法をお伝えします。


まず準備するモノ。それは、
鏡 と スマホ
です。

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まずは
もう想像つきますよね?鏡の前でトークの練習をするんです。毎日。

話す内容はもちろん、頭を下げる角度話しているときの表情
立居振舞を意識して、自分が相手にどう見えているかを確認しながら練習。

トークの流れで、ここは笑顔、ここは深刻な表情をするところ。
そういうポイントが絶対あるはずです。

そういったポイントを、自分の営業原稿にまずは落とし込みます。
で、それを全身でどう相手に伝えるかを、鏡の前で形にしていきます。


つぎにスマホ
現代の営業練習の武器ですよこれは!

スマホで、自分がお客さまの目の前に行って、実際に営業をしているとき、
話の内容を録音しておくんです。

ずーっと録音しておく必要は無くて、1日のうち1時間とか、1件とかを決めて。
で、帰りに自分で聞く。


自分が話している内容が、相手に正しく伝わっているか?

自分が話したかった内容を話せているだろうか?

(↑話に夢中になると、言わなきゃいけない内容が抜け落ちてたりするものです)


実際に自分がお客さまと話している会話を聞くと、自分がお客さまに対して
どのように切り返しているか、冷静な状態で復習することができます。

今まで知らなかった自分に出会うことができますよ。
お客さまと向かい合った時の、本番の自分を確かめることができます。


実は、お客さまの前に居る自分って、
おいおい、冷静な時はそんなこと言わないでしょ!その切り替えしはナシでしょ!
っていう内容も、意外に言ってるものです。

あ~それじゃお客さん食いつかないよね、と何度反省したことか。
意外と初歩的なミスをしている自分に気づくことができました。



この練習法、最初は何か妙に恥ずかしくて、自分何言ってんの!?
ってめっちゃ自分で突っ込んでましたが、結構すぐ慣れます。
習慣化するのが大事なんです。

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声からは表情は見えませんが、実に色んなことがわかります。

特にアポや契約がとれないとき、かなりお願い営業をしてるのが自分でわかりました。
お客さまにへつらっていたんですね。

媚びるような感じになってる、それを止めようと決めて、
どういう表情が一番いいか、ストーリーはどうすればいいか、
毎日鏡で確認し、録音で復習し、自分のトークをどう変えればいいかを分析していったんです。

実は、自分ではわからない自分の姿も、鏡とスマホで
磨く
ことができるんです。

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トークの練習のお手本として、ベンチマークも超役に立ちます。
こういうトークをしたいなという目標を、自分なりに設定してしまうのです。


例えば、人を惹きつける話し方てどういうものか?と考えたとき、
私はいわゆる「名スピーチ」と呼ばれるものを思い浮かべました。

スティーブジョブズのiPhone発表時のスピーチとか、オバマ大統領の演説など。

YouTubeで見るだけでも、何だか会場全体がスピーチに引き込まれる
感じ
が伝わってきます。何度見ても飽きません。


プレゼンと営業トークは違うものですが、
この人はなにかすごいものをもっているな、信頼できるなという感じを
与える話し方、それが営業トークに活かせると思ったんです。

自分が真似したいスピーチを見て、
自信のある振る舞い、相手を惹きつける身振り手振りを自分なりに
分析していきました。


ああいう人達のスピーチって、実は専属のコーチがついていて、
魅力的な表情の切り替えとか、身振り手振りをきっちり作りこんでいるんですよ。
だから、間違いなく真似すべきです。

もちろんスピーチって大げさに作られているので、自分の営業トークにどう落とし込むかは、原稿を見ながら設定していきました。

女性なら、東京オリンピックのプレゼンをした滝川クリステルさんも素敵ですよね。
笑顔になる瞬間や、真剣な表情になるタイミングにメリハリがあって、
本当にお手本になります。

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営業トークの練習。どうせやるなら、今の自分はどうなのか?を
鏡やスマホ、録音機を使って確かめながら効率よくやりましょう。

自分で勝手に思い込んでいるよりも確実に、今の自分と理想の自分との
ギャップを知ることができます。

どういう自分になりたいか、どういう営業をしたいかを決めて、
今の自分からどう変えるかを分析して、
努力、練習していけば必ず自分が変わります。結果が変わります。

変化って結構すぐ現れます。


練習のときに鏡を自分の前においておくのも、トークを録音するのも簡単でしょ?
まずは明日からやってみてくださいね。

あ、今からベンチマークを探して、YouTubeでチェックしておくところからですね!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。