足を引っ張る者は、常識を絶対視して。可能性を否定する。そのやり方が上手くいくと、自身の存在意義を確認できるようになる。権威者はその傾向がある。その傾向を常識だと胡座をかいていると、風は吹かない。また、その言葉によって動かされたならば、風は、吹いてこない。常識という檻の中でただ無力感にあえぐのだ。これがネガティブな思考になるパターンだ。気をつけるには、しっかり生きることを選択するのだ。